サーモントラウトの雪どけ雑炊 |
標高2500mの雪、米、サーモントラウト、にら、キャベツ、もやし、ピーマン、ブロッコリー 味噌、豆板醤 |
雪山での料理は、まず水づくりから。雪どけ雑炊などと言うとなんとなく素敵に聞こえるかもしれないが、実態は燃料の余裕がないためヒヤヒヤしながら作った。
風を避けるため雪を彫ってかまどを作り、氷を溶かす。米を研ぐ余裕はないのでそのまま入れる。水が多すぎたので余分なお湯でお湯割りを作る。
火力が弱まってきた。具も入れちまえ。もう味はどうでもいい。腹を満たせる暖かいものならば何でも良い。あぁ消えちまう。
ガスカートリッジを振ってみた。まだあるぞ。しめつけが甘かったみたいだ。
できあがったものは、予想に反してけっこうおいしかった。まぁ燃料はたくさんあったほうが良いな。
雪焼酎 |
水もカルピスも水蒸気もあっという間に凍ってしまう世界だが、さすがに焼酎はなかなか凍らない。しかし焼酎の温度も−10℃くらいになっているはずだ。面白いもので、それだとなかなか雪が溶けない。雪で割ってもロックにならず、そのまま雪として酒に浮かんでいる。かき混ぜると砕けてちいさくなるが、やっぱり固体のままさらさらと浮かんでいる。
駅前の蕎麦屋にて。「手打ち」と書いてあったが、確かにそんな歯ごたえ。
テント一式、推定20kgくらいの大荷物を背負ってお店に入るのはなんとなく気が引けるが、茅野駅前だと面白いもので客の半分くらいが僕と同じようにスキーやらピッケルやら、非日常的な格好で入ってくる。考えて見れば中央線の特急車内だってそんな雰囲気がある。となると、登山者の格好が周囲から浮いてしまうのは、新宿の中央線のホームから乗り換えるころからだろうか。
鶏肉と卵のスープ |
鶏の胸肉、野菜の切れ端、とき卵、にんにく 醤油、酢 |
親子スープ。鶏肉とにんにくで出汁とって、醤油で味付け。お酢を入れたほうがおいしかった。
まだ明るいうちに帰宅。大変疲れた。
トラウトサーモンの炊き込みご飯 |
虹鱒、キムチ、にんにく、にら、長ネギ、豆腐 |
基本的に山の上で作るものと変わらない。
トラウトサーモンというのは鮭なのかマスなのかはっきりしてもらいたいところだが、調べてみると養殖のニジマスらしい。それならトラウトで良いのではないか。
3連休の3日目は部屋に引きこもってプログラミング。外はきれいに晴れて暖かく、あまり引きこもりに良い日和ではないが、昨日おとといと随分がんばったのでまぁ良かろう。
DailyPaper1.30の基本的な動作部分が完成した。自分で言うのもアレだが、作ってみると結構面白い機能を加えられた。忘れかけた昔の写真が、意図せずに壁紙になってしまう。デジカメ時代に合っているのではないか。
あとは細かいバグ取りとかマニュアル作りとか面倒な部分。公開まではもう少し先か。
海のスープ |
干し貝柱、干しエビ、冷凍シーフード、ニンジン、モヤシ、わかめ、にんにく 塩、コショウ、醤油 |
第3のパン屋を開拓する。ここは閉店前100円均一。実質3割から6割引程度。今までのところより会社に近いため、利用価値は高そうだ。
ぼやぼや残業して、買い物して立ち読みしていたら雨に捕まってしまい、途中から電車で帰る羽目に。パン屋の割引も無意味になってしまう。
海のスープ |
豚の挽肉、キャベツ、ニンジン、にんにく、しょうが カレー粉、小麦粉、岩塩、こしょう |
小麦粉を入れてとろみをつけたら具合が良かった。
今日書き終えられるかと思ったが、だめだった。特許の説明をするための図を2、3枚書くのに丸一日かかる。あんな複雑な三次元構造を白黒の二次元の図であらわすのは難しい。あれほど説明しにくい発明だったら、さすがに今まで思いついた人はいないだろう。
日本代表やぶれる。2点目が惜しい。まぁでもこれからだ。ワールドカップの予選なのだから、大事な試合、きつい試合が続くのは当然だ。こういうのってきっと当事者の選手達のほうが冷静なんだろうな。