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2005/03/26(土)

天気の良い週末、東海汽船の割引券の有効期限は今月いっぱい。 大島へ出かけるには十分な理由だ。
大島は3度目。小1のころ、中学生のころと、だいたい10年毎にきていることになる。 久里浜から1時間であっさりついた。次は自分で運転してきたいね。

昼から昼ビール。カレー作って食べた。
大島は三原山、登山口付近にて。頭の後ろのほうでは強風がゴーゴーいっているが、ここは外輪山を背にして風裏になっており、ポカポカ陽気の絶好の昼寝場所だ。ざまぁみろ。
観光客諸君はいそいそと観光に励むが良い。余はここで昼寝をむさぼぼることにする。


三原山お鉢巡り。期待以上の迫力。大島って伊豆諸島の中ではずいぶん人口が多いと思うのだが、島の中央部には月の世界が広がっている。噴火当時はどんな力学が働いていたのだろう、というような奇景が続く。
風が強い。先週の標高2500mの雪山ほどの環境ではないはずだが、黒潮の向こうからやってきた大風も油断できない。荷物と体重あわせて100kg近くあると思うのだが、簡単に吹き飛ばされそうになる。

今回はEOSー10Dを借りた。同時にEF−Sの広角ズームを借りてきたが、このカメラにはこのレンズがつかないのを忘れていた。さらにカメラの調子も悪いようで、CFのデータが消えた。撮影できなくなるならまだしも、撮影したのが消えてしまうのは最悪だ。


あしたばのふりかけパスタ。スパゲッティ茹でて、土産屋で買ったふりかけふりかけた。

残りものを醤油とニンニクで味付け。 だらだら作って、だらだら食べた。ラジオ聞いたり写真撮ったり日記かいたりしながら。食事に4時間くらいかけている気がする。

 

2005/03/27(日)

昼から温泉上がりの生ビール。
元町港前、「かあちゃん」。観光客の出入りが忙しく、やや落ち着かない。店の人も忙しそう。「従業員不足につきセルフサービスでお願いします」と書いてある。 わ、すごい。小皿がたくさんある。つまみに最適だ。トコブシにイカに大根の煮物。刺身がうまいのは予想どおりとして、圧巻はおすいもの。魚の種類はわからぬが、目の後ろのゼラチン質のところが入っている。とろけるような食感、濃厚な味わい。絶品である。 おかみさんに聞いてみたが、「私たちはXXX(忘れた)と呼んでるけど…」と、説明に困っていた。 クエとはちょっと違う、底物のおっきい魚で、かわいい顔をしているらしい。


久しぶりの呑み会は、やっぱり小笠原で仲良くなった人たちと、ということになった。
人様の趣味にけちをつける気はないが、僕は別にダーツなんて好きじゃない。嫌いでもないかもしれないが、特に関心はない。どうせうまくないと思うし、うまくても特に嬉しくないだろう。 隣では若いお姉ちゃんがワインを飲みつつ一人で黙々と楽しんでいたが、そんな世界なのか。僕だってやればそれなりに楽しいのかもしれんが、やっぱり僕の世界の行いではなさそうだ。

まぁそれは良いや。
今年のGWの小笠原は、このメンバーや会社の同期など、結構な数の知り合いが行くことになりそうだ。 知人がたくさんいるというのも一長一短だが、長の部分が大きいことは間違いない。とにかくGWは楽しみだ。

 

2005/03/28(月)

雨があがるまで残業した。

 

2005/03/29(火)

豚の挽肉、にんにく、きゃべつ、ニンジン、トマトの缶詰、チーズ
ナツメグ、岩塩、コショウ、小麦粉

イタリアらしくなった。
いつか飲み屋でもらった岩塩を削っていれてるのだが、どのくらい塩を入れられてるかが良くわからない。あんまり入れられてない気がする。

オムレツを作ろうと思ったが、フライパンにくっついてぐちゃぐちゃになった。

 

2005/03/30(水)


お互いとてもよく研究して、万全の備えをしてきたのだろう。 それでも勝負は偶然のようなプレーで決まった。
とりあえずは紙一重の差をつけられたが、その紙一重のなんと大きいことか。
しかし毎試合が山場だな。次も。

 

2005/03/31(木)

サーモントラウト、ぶなしめじ、もやし、にんじん、油揚げ、にんにく、味噌、米

気付いたら3月が終わる。明日から社会人3年生。

 

2005/04/01(金)

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