暇に任せて、空路の駄文

飛行機乗ったと思ったら、もう既に小笠原上空のあたりにいるらしい。まずは乗り替えのケアンズまで、7時間くらい?いつもの東海汽船より窮屈だが、南半球といえどずいぶん早く着くものだ。

昨日の今頃はまだ会社で、出図作業に追われて目を白黒させていたし、つい半日前は家の契約で、札束を無造作に数えていた。昨日の夜と今日の昼でなんとか仕度して飛行機にも乗れたが、外国旅行に行くっていう現実感の薄いこと薄いこと。
もう数時間もしたら、異国で何のツテも計画もなく、自分の意志で動いていくわけだ。そういえば英語話す機会もここのところ皆無といえるし、ダイジョブなんだったっけ?
イヤ僕は他人から思われているほど海外旅行の経験があるわけでもないと思うが、まぁそれでも何度かしているし、野外に出るのはそれこそ毎週のようにしているからな。
準備自体はやること決まっているし、短期間でも何とかなった。


サンドイッチマン状態。20kgの持ち込み荷物レギュレーションもなんとかクリア

出発前の待ち時間、ビール2杯飲んだから、その分くらいは神経がほどけて、飛行機でも眠れるんじゃなかろうか。
ようやくキーボードに駄文叩く時間ができた。

(2007/11/16)