末っ子ちゃん運動会。緊張のあまり泣き続けたのは何年前だったか。
大きくなったなぁ。
コロナ下でも開催してくれた園に感謝。
長女がいたころに比べ、園が大型化して参加人数が格段に増えた。
子供たちの顔と名前も一致しにくいので、こういうイベントやってもらえると助かる。
娘のサッカーチームのコーチに就任。
メインのコーチは代々やっていただいている方がおり、教えるスキルは足りなくても大丈夫そうだ。
僕に求められたのはいわゆるお父さんコーチ。ボール拾いしたり、ゲームの相手したりと、気軽な運動になるのでちょうど良いかな。
サッカーから離れてほぼ20年、現役時代から大したプレーヤーにはなれてなかったが、初心者小学生女子相手なら、やれることもあるだろう。
最初の仕事としては、役員会出席。 チーム組織は、カテゴリーとして小学生女子の他に幼児向けサッカー教室、中学生以上の一般女子チームがある。
現場でボール蹴るのはどうにでもなりそうだが、チームの運営にはやっぱりある程度のスタッフは必要だし、何十人も人間が関われば、それだけでいろんな手間がかかる。 このチームは、スタッフはそれなりにいるが、 選手集めに苦労しているらしく、バランス適正化しないと、効率悪いしなあ。
しかしまあ、サッカーに関わる人たちの熱意には頭が下がる。自分の子どもは成人したのに、それでもプライベートの時間をすべてチームに献げる元お父さんコーチがちょいちょいいる。
これはたぶん、うちのチームに限ったことではなく、日本中の何千ものチームでの普通の話だ。
僕が子供のころは、たぶんこんなにコーチ自身の育成組織なんてしっかりしてなかったと思うが、やっぱりワールドカップ連続出場に見合うだけの文化になってるよな。
この10年、釣り業界に関わるようになったが、釣り業界はここまで釣り人たちの熱意をうまく社会に生かせてないと思う 。
日本サッカー協会には見習う点がたくさんありそうだ。
ぼうや7歳おめでとう。
誕生日プレゼントはベイブレード。僕は世代ではないので詳しくは分からないが、結構昔からあった気がする。ミニ四駆よりもあとに流行ったやつだよな。
宅配寿司の容器みたいな競技場だが、ミニ四駆に比べれば狭いところでできるし、確かに遊ばせてみると結構見ごたえがある。組み立てがよくわからんが改造の余地も色々あるようだし、長続きするのも納得な感じはした。いつまで喜んで遊ぶかわからないけど。
保育園ママがハロウィンイベントやってくれた。
仕切ってくれたお母さんが万全の準備をしており、子供たちもすごく楽しんでいたようだ。
末っ子ちゃんのお友だちは、これまであまり会う機会がなかった。園が大型化したり、コロナ騒ぎなんかでこういう機会が激減したが、それって目に見えない大事なことを相当失っているのかも知れない。
子供が小さいときなんて、一生続くかも知れない家族ぐるみの付き合いを作れる数少ないチャンスだ。
今日がそのきっかけになるかは分からないけど、参加した皆が喜んでいたように思う。
4歳児ちゃんたちは、うちの子もよその子も、可愛い盛りだしなあ。
坊やは、朝もサッカー教室、午後も相当ハイテンションで遊び回っていたのに、夕方のサッカー教室でも結構ちゃんと走っていた。
テクニックはまだまだだが、もしかしてこいつの体力は相当すごいのかも知れない。