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2016/10/1(土)

姉家族に誘われ、箱根旅行。息子は大事をとり、妻と留守番。僕と娘で行ってきた 。

昼食後発、ホテルから出ないような、非アクティブツアーで、子供と遊ぶのがメイ ン。娘もだいぶお姉さんになり、手がかからなくなってきたなあ。
姪っ子は、一歳歳上の娘に一生懸命対抗し二人して可愛らしかった。

晩飯は、高級大型ホテルの標準的スタイル、いろんなツマミがちょこちょこ並ぶバ イキング。
日本酒やワインを頼むと、却ってとりとめの無い感じになってしまいがちなので、 生ビール頼んだら落ち着きが良かった。

2015/10/2(日)

箱根から帰り、皆で祖母のところに遊びに行く。妻と息子も合流。 週末に気持ちの良い気候になるのはずいぶん久しぶりな気がする。 テラスで幼児たちが遊ぶ様を見ているのは、誰が見ても結構楽しいお思う。祖母も 喜んだのでは。

大きく成長するオクラにもだいぶ飽きてきたが、もうすぐ終わりだろう。 採れたての小さいやつをすぐに食べると美味しかった。この期に及んで判明する。


種まいてきた

2015/10/3(月)

家族の全員が会社、保育園に行けた2回目の日。まだまだ生活のペースはつかめないが、今後これが日常になるはずだ。

2016/10/4(火)

昨日から息子の保育園で手足口病が流行りだしているらしい。
ほとんどの場合、普通の風邪程度の深刻さにしかならない病気だが、感染力は強い。息子もそのうちかかっちゃうかもしれないが、今のところはとりあえず大丈夫なようだ。

息子の保育園は、実情として付属校といってもいいくらい、娘の保育園に通う子たちの弟が通っている。 したがって、息子の保育園の手足口病は、娘の保育園に飛び火するルートがいくつもあり、我が家も含めてそのすべてのルートで病原菌の移動をシャットアウトできるとは考えにくい。
そのうち娘の保育園でも流行りだすだろうし、感染するのを防ぐのは大変難しいだろう。

結局、免疫つけて丈夫になるしかないんだろうな。親も含めて。

2016/10/5(水)

先週書いたプリンセスソフィアについての考察が妻に褒められた。 のでさらに続けてみよう。

ビジュアル的にはインド系っぽいソフィアの母親に対して、ソフィアや義父のローランド二世、その子供たちは白人ぽい。やっぱりソフィアとローランド二世は、義理の親子ではなく本当の親子で、実はソフィアの母親は実母ではなく育ての親なんじゃないかと思ったりする。

が、今回は劇中の設定は置いておく。
シンデレラや白雪姫なんかのディズニー名作のお姫様が戦前、戦後に描かれたのに対して、ソフィアは明らかに21世紀の子女に対して作られたものだ。離婚や再婚が当たり前になり、人種と社会的地位との関係も流動的になった現在、「お姫様は継母にいじめられたけど、王子様と結婚して幸せになりました」というストーリーでは、価値観多様化の時代に説得力を持たすことはできない。
母親がインド系だろうが、最初は義姉との関係がうまくいかなかろうが、新しい家族や文化的背景の異なる友達との関係性を模索し、健気に頑張るソフィアの姿は、素晴らしく現代的である。

単純で分かりやすいシンデレラの時代から、多種多様なソフィアの時代には、どのように変遷していったか。 間に岡崎京子のPINKを入れてみると、ちょっと考えやすくなるような気がする。

シンデレラや白雪姫の時代は、まだ封建社会の余韻をひきずり、伝統もまだ強く残っていたし、家族の形というのもはっきりとしていたのだろう。まま母や義姉たちがシンデレラをいじめるのも、異端に対する見せしめなのかな、と思ったりする。まだ庶民は貧しかったから、義理の子にリソース割けるのは惜しい時代というだけかもしれない。

でもまぁ庶民が力を持ち始め、だんだん豊かになっていく時代だ。シンデレラのように美貌があれば、庶民でも玉の輿が成立するようになる。
玉の輿に成功したお姫様は、王子様と幸せに暮らし、やがてPINKのユミちゃんの義母になる。PINKの中で描かれているように、ユミちゃんの義母は、今度はユミちゃんをいじめる側に回る。
だが、歴史は繰り返すようで少しずつ変化する。資本主義の申し子たるお姫様は、カラダ売ったりしながら割と奔放に生き、王子様は案外頼りない時代になっているので、たぶん自分で勝手に幸せを掴むのだろう。その後、離婚や再婚もしているのかもしれない。ニューヨーク渡ってビジネスに成功したかもしれないし、国際結婚もしたかもしれない。

そしてユミちゃんのその後が、ソフィアの母親につながる。ユミちゃん世代には、再婚して良妻賢母になる、という成功者もいるだろう。

白雪姫の時代からユミちゃんの時代に代わり、世紀末のお姫様たちは奔放に伝統を破壊し、価値観は多様化した。
ソフィアちゃんの時代に入ると、もう上の世代と戦う必要は無くなった代わりに、チビの頃から割と複雑な世界で新たな関係性を構築していくことになる。

クラスメートに、インド人IT技術者の子供もいれば国家を頼りとしない華僑もいる。親友の優しかったお父さんは離婚しちゃって居なくなったが、新しいダンナが連れてきたお兄さんが案外カッコ良かった。そんな世界に生きてりゃ、そりゃあシンデレラやサザエさんじゃ役不足だよな。

僕が小さかったころと比べると、やはり世界はけっこう変化しているだろう。当時より便利に豊かになったとは思うが、人々の間で共通する価値観は減ってきているし、未来に対する見通しも不透明になってきているんじゃないかと思う。
だがまぁ、新世代の子供たちは、この多種多様な価値観の世界が当たり前で、その中で育っていくはずだ。我々おじさん世代には分からない、解決できないような問題も、彼らがあっさりと解決してくれるようなことも、期待して良いのかもしれない。
プリンセスソフィアの二話目以降も見るかどうか、まぁ娘の気分次第だが、見たいというのならばいっしょに見てみるか。

2016/10/6(木)

2016/10/7(金)

初めて息子が保育園に一週間通して通うことができた。 家族全員、今週は健康だった。
が、息子にとってギリギリの状態だったようで、夜発熱。たぶん手足口病だ。症状は軽いようだが。


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