2020/9/27（日）
写真館行って子供たちの七五三写真撮影。
うちの子は約二歳差の女、男、女の構成なので数え年、満年齢混ぜこめば全役揃う。ストレートフラッシュくらいな感じ。今年一回で済ませてしまえば、あとは末っ子ちゃんの７歳祝いが残るだけだ。
何度か行っている写真館、フルリさんが、データ全部くれるし子供たちも楽しんでたので、今回もそこに行こう。１回目と２回目は吉祥寺店へ行ったが、背景同じだと変化が少ないように思えたので、別店舗を試してみる。
着物着せる時間を減らす狙いからなのか、撮影は予想通り末っ子ちゃんから始まる。
そうなるとやはり、チビちゃんは緊張というか、警戒した表情になる。普段は上の子たちに対抗してお姉さんぶっているが、うちの子の中で一番人見知りするからな。
グズる訳ではないのだが、子供たちを乗せるのがうまいお姉さんたちがうまく乗せても、すぐに警戒した表情になる。
お姉ちゃんが隣に居てくれると、ようやくニコニコに。
撮影しやすいのは上の子二人だろう。お姉さんは写真館大好きだし、坊やは誰に対しても警戒心をもたず、いつもニコニコキャーキャーしてる。
妻の兄弟たちのお下がりの着物は、やたらと立派だった。
地方の商家の本家ということで、当時はすごく金かけたのかも知れない。
こんな派手な色使いでうまくトラディッショナルにまとめるのだから、江戸から続く文化には頭が下がるよな。
撮影自体は全般的に順調な感じで、カメラマンのお姉さんたちも制限時間内に手応えを感じている様子。
果たして、出来上がった撮影データを見せてもらうと、さすが可愛く撮るもんだというのを多数撮ってくれてる。パターンというか型を持っていて、それを時間内にちゃんと実現できる、という感じ。
まぁお金を払うとちゃんと仕事してくれますな。
