市場に買出しに行ったくらいで、特に何もしない週末。夏バテ気味の妻子を休ませる。
川崎北部市場から青木万吉酒店に向かうのが我が家の定番コースだが、こうも暑いと、日本酒呑む気にもならず、市場のみ。
昨年はよく作ったが、今年初となるメニュー。 作り方はこちら参照。
図書館で絵本をたくさん借りてきた。
紙芝居も借りられた。「ねずみのよめいり」を読んであげたらかなり受けたようだ。
晩ごはんは昨日に続き、市場で買った半身のかつおの残り部分。今日はヨーグルトソース。
共同研究を始めつつある先の大学の先生、学生と懇親会。 マラソンの話などをした。
市場で買ったサバがずいぶん美味かった。こんな季節は、カヤック乗ってサバ釣ってきたいところなのだが。
我が家の目の前で打ち上げられる花火大会が、5年ぶりに開催。 外出先から直帰すると、最寄り駅もずいぶんと人が来ている。
前回も平日開催だったような。帰宅時、河原にやけに人が多いなと思ったら、目の前で花火があがっていてびっくりしたのを覚えている。
平日開催、マイナー花火とはいえ、自宅前も正式な会場となるような立地だ。出店もずいぶんと並び、にぎやかだ。 妻は呑気なもので、保育園から回収してきた娘とともにブルーシートで陣取っていたが、一緒に見ると約束していた保育園のお友達とは、ろくに連絡先も交換せず、混雑のために巡り会えず。
花火があがり始めると、娘は恐がり始めた。「音が大きいから怖い」とのこと。
昨年も花火大会を間近で見に行ったと思うが、特に怖がらなかったのだが。海水浴いったときもそうだったが、二歳になって恐怖心を獲得するようになったか。
僕が小さい頃暮らしていたマンションからも、毎年目の前で花火大会が開催されていた。僕もやはり幼い頃は花火を怖がっていた覚えがあるので、まぁあまり娘のことは笑えない。
ここ数年、なんだかずいぶんいろんな花火大会を見るようになったが、それぞれ特徴に差が出てくる。単純に玉数が多く、お金かけているんだぁというものもあれば、見ていてなんとなくストーリー性を感じるような物もあり、好き嫌いも出てくる。
今回の花火大会は、規模も順番や演出も、非常に立派なものだった。
前回大会はここまで立派ではなかったような気がするが、開催側の心意気が感じられ、地元贔屓もあるが愛着が出てくるな。
毎年開催しないというのも悪くない。
今後の計画は知らないが、5年ごとに開催と言うことであればレア感も出てくるし、前回はこんな状況だったよなと、自分の時間経過を思い出すことができる。
仮に次回が5年後だとすれば、娘はもう小学生か。どんな生活になっているのだろう。
予算的にも、しょぼい花火を毎年上げるよりも、数年ごとの方が豪華になるだろう。 もうちょっと短い間隔でも良いが、次回が楽しみだ。
とりあえず、長期休暇前には試作部品を出図しておきたくなる。自分が休んでいる内に、外部業者に働いてもらおうと言う魂胆。
ものすごく時間に追われているテーマと言うわけではなくても、図面を出しておけば、何か仕事している感があるというか、時間を節約した気になれる。
職場内の定年&再雇用お疲れさま+入社祝いの飲み会。
新メンバーは、僕と案外似たような状況。おそらく、これから僕と一緒に仕事することになる。
うまくかみ合うと良いとお互いに考えているだろうが、本当にうまく噛み合うかどうかは今後次第だな。