明日の宴会に向けて市場で買出し。甘エビ買ったのでその頭でダシとって、パスタ作った。
薄めの味付けだったので一口目は妻に駄目だしされたが、食べているうちに段々うまみが感じられるようになる。
これはこれで美味いではないか。
義姉と姪っ子よんでひな祭りパーティ。
家の中をチビが二人駆け回る。保育園の先生たちは、こんな子たちの集団を毎日管理しているのだから見上げたものだ。あっという間に吸い物ひっくり返すわ、仲良く遊んだかと思えばケンカもするわ、別れ際には寂しくなって泣き叫ぶわ。
とはいえ、ようやく一緒に遊ぶようになってきた。再来週の大島旅行も楽しみだ。
子供用は加熱。そろそろ刺身デビューさせてもいいと思うのだが。
焼きハマグリすげー美味かった。
ツタヤでトトロ借りてきて子供と一緒に見た。
案外、物の怪の種類って多くなかったんだな。まっくろくろすけと大中小トトロ、ネコバスくらい。
オート三輪が出てきたり、ものすごく時代特定が容易な感じだが、宮崎監督にとっての古き良き時代が舞台なんだろうか。所沢あたりがモデルだと聞いたことがあるが、随分と姿が変わった土地だ。
せっかく美味しく料理が出来たのに、娘が泣きぐずってごはんが食べられないと、妻が嘆いていた。
それはそうと、今回のビールも結構美味しく出来たと思う。
代休取得期限が迫ってる。
船の共同オーナーと鱸でも釣りに行こうと思っていたが、風邪ひいてダウンしたらしい。
保育園休ませて、娘と一日デートということになった。
早春の食べ物といえば生ワカメ。三浦半島の漁港で売っているのが好きで、毎年食べているが、わざわざ買わなくても海岸で拾えるらしい。春は海草が抜ける季節で、海が荒れると養殖してるのが流れてくると聞いたことがある。
三浦半島は北向の浜はあまり無いが、三浦海岸の南端がそういう感じだ。砂浜見ながら海岸線ドライブしていっても、ほとんど漂着物は見当たらなかったが、金田漁港あたりまで来たらそれらしいのがあった。地形的にも予想どおりの範疇。
ワカメは打ち上げられる海藻の1割くらいだろうか。結構探さないと見つからない。 ほとんどおじさんに拾われてる気がしたが、一家庭で消費できるワカメなんて高が知れてるからな。数房拾えば十分、あっという間に収穫できた。
金田漁港に車を停めたまま、漁協直営の食堂で昼食。何も昼御飯までワカメ食べなくても良さそうなものだが、色々入った定食で娘の分にもなるし、海鮮系は全般に好きなのだから毎食食べてもかまわない。 先ほどワカメ採っていたおじさんは、どうもここの従業員ぽい感じだ。
ワカメも鮮度が命の食材だろう。スーパーや市場で買う生ワカメ(茶色いやつ)よりも、しゃきしゃきして美味しいような気がする。 今日は朝から晩まで娘と二人で過ごし、本当にデートのようであった。
技術開発の仕事は全般的に好きだと思っているけど、特に好きなのは何も無い状態から考えていくプロセスであって、完成した試作品を性能評価するプロセスはあまり好きじゃないんだなあ、と気付いた。