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2010/9/4(土)

会社の試験終了。昨年よりはちゃんと勉強した。まぁ、昨年は試験前日が出図締切日で、出張先と残業が続いてわけわからん状態が続いていたからな。

晩飯は外食。高田馬場のフランス料理「ラミティエ」にて。
この店の特徴はコストパフォーマンスなんじゃないかと思う。しっかりした料理がボリュームたっぷり、相当な低価格で食べられる。 メニューはコース料理のみ、3000円しないのだからびっくりだ。前菜とメイン一品ずつだが、どちらもボリュームがあった。


生ハムとカモのペースト。酒のつまみって感じだが、ハムが厚い。


ホタテのなんとか。西洋風豪華カマボコ。


オマール海老ってロブスターのことだったのか。追加料金とられてもまだ安い。
MKちゃんまっしぐら。美味くて食べやすかった。

2010/9/5(日)

2交代制でいろんな人を船に乗せた。あまり遠出した訳でもないが、やっぱり疲れるもんだな。

出港時の呼吸が合わず、落水させてしまった。可哀相なことをした。けど、船首離れたら戻すのって難しいよな。どうすれば良かったんだろ。


羽田で飛行機を見る

TYハーバーにておばあちゃん、叔母さん家族と合流。
小学校低学年のいとこと90歳以上のおばあちゃんを乗せ、お台場、レインボーブリッジ、浜離宮のあたりを回った。

再びレストランに戻って昼飯。ここのごはんは何料理と聞かれても難しいが、ビール中心にしたメニューであることは間違いない。当初の予定では桟橋使える時間は短かったが、キャンセルが入ったようでゆっくり使えた。無理のある計画が運に助けられた感じだ。

昼食後はおばあちゃんたちと別れ、今度は墨田川を舞台にした映像作品を作りたいという人たちを乗っけて墨田川クルーズ。 今日は潮位が高く、したがって相対的に橋が低く、橋げたにちょっとこすったりして操船しにくかった。

旧綾瀬川から荒川へ抜けるつもりだったが、工事中の橋が低く、くぐれ無さそうだ。 そのまま墨田川を引き返した。

16時ごろ帰港。
乗った人はみんな喜んでくれたので良かった。

スーパーで型の良い神奈川県産のサバが売っている。相模湾ものだろうか。東京湾だろうか。地元の旬のものは買うべきだ。
半身を塩焼きにしたら素晴らしいおいしさだった。

2010/9/6(月)

冷蔵庫に食材はあんまり残っていない。残り物を駆使して油揚げシューマイ的なものを作った。
なすとエビ、椎茸、ながネギをみじん切りにして、酢、醤油、酒くらいで味付け。つなぎとしておふ、片栗粉を入れた。それらを油揚げに詰め込んで蒸せばできあがり。

2010/9/7(火)

最近夏バテ気味なので、油っこいメニューにしてみた。

焼きそばは、野菜だけでなく麺も油通しする。エビたっぷり入れた豪華版だ。
手間かけただけあって、だいぶ旨い。さすがにだいぶ油っこくなってしまったが、油通しの温度の問題だろうか。今回の焼きそばとオーソドックスな焼きそばの中間くらいをねらいたい。

2010/9/8(水)

とても大ざっぱなエスニック料理として、ヒツジのヨーグルトソースをライスペーパーにくるんで食した。
ズッキーニの糠漬けがヨーグルトソースに合うというのが、意外ながらもさもありなん、という組み合わせ。

2010/9/9(木)

なんか最近は仕事がヒマだ。なんとなく勝手に特許アイデアなんかを考えているが、具体的に考えるテーマもらったほうが、退屈しなくて良い。もうちょっと忙しい方が生活としては面白いのだが。

2010/9/10(金)

帰り道、土手沿いは羽蟻の乱舞。たぶん結婚飛行というやつだろう。ところどころ、群れが霞のようになっている。しかしそれ以外のところでも、土手の上をチャリこいでいると、どこであろうと一呼吸に2、3匹顔にぶつかってくる。 洋服の上に当たる蟻は検知できないので、たぶん毎秒10匹くらい当たってくるんじゃないかと思う。

服がたちまち蟻だらけになる。かなり小さい羽虫だ。目に入り、口に入り、耳に入る。捕まえるつもりで捕まえれば、千ではなく万単位、あるいはキロ単位で取れるんじゃないだろうか。そんなに捕まえたところで佃煮にするくらいしか思いつかないが、別に食いたくないしなぁ。

というか、これだけ多いのだから、目に入って資力を奪われるのも怖い。 帰り道は土手沿いには知るのが最も早く、車も通らずに快適なのだが、今日はアリたちに道を譲ろう。一生懸命乱交してくれ。


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