会社で行った相模湾マグロ釣りは全く釣れず。10人弱で行って、同僚二人にアタリがあったが、船中ボウズ。
割と平均的な結果らしい。
魚かけてからはファイトのスキルに差が出そうだが、なんか食わせるまではほぼ運次第な印象。ずいぶんギャンブルな釣りだ。
娘のサッカーチームのコーチ仲間からフットサルに誘われる。少女チームの大して経験ない子とではなく、成人男性相手にサッカーするのは20年ぶりくらいだろうか。
ギリギリの人数で3チーム2時間、まさかと思ったが2時間きっかりプレイ。 脚を引っ張らないように頑張ったが、こんなに走ったのは20年ぶりだ。 やはりというか、軽い肉離れになる。
リフォームに伴う大型家具配置の中で、親のベッド導入がまだ残っている。
部屋にちょうど良く入るサイズや収納性を考えると、なかなか都合の良いものが無い。
一層のこと、DIYで作ってしまえと言うことになった。
テーブルの自作は拍子抜けするほど簡単だったし、既製品を買った子供用二段ベッドは、案外組立が面倒で、ほぼ素材から組み立てた。
じゃあまずは設計だと、会社の3D CADでベッドを設計。家具の設計は初めてだが、いつもの機械設計ほど複雑な部品を作れない分、設計は簡単な気がする。
仕事で覚えたスキルが仕事以外で具体的に役立つのってあんまり無かったな。
音骨のライブを聴きに行く。かなり久々に会う友人も何人か。和気藹々 とした雰囲気で楽しかった。
音骨と新しいパートナーは、前回聞いたときよりも明らかに練度が上がっている。結成したての当時から半年近くたってるしな。
まだレパートリーは少ないというが、その中に僕が結婚した時の歌が入っている。
今回のライブでも歌ってくれたし、他の機会にも歌っているのだろう。
嬉しいやら恥ずかしいやら。
そういえば妻はもっと素直でなんでも前向きに信じてたよなぁ、とか思い出す。
息子が釣りしたいというので、近所の川で小物釣り。 浮き釣り、オランダ仕掛けを試すと、オランダで無事に数尾オイカワが釣れた。
飼いたい、というかと思いきや、食べたいとのたまう。
めんどくせえこと言いやがって、と思う一方、食べてみるかとも思う。あまり一般的ではないが、理屈で言って食えない理由はない。
こんな小さい川魚を食べる方法は、現実的には揚げ物一択だろう。 ダメ元でチャレンジしてみると、意外にというか、予想外に美味しい。ワカサギ食うのと大して変わらない。やってみるもんだな。
近所の花火大会。 娘のサッカーの練習試合でも、相手のチーム含めて話題持ちきりだった。
娘は、より打ち上げ場所に近い友人の家に遊びに行ったが、家が分からなかったとのことで引き返してきた。
一本道とはいえ、遊びに行ったのはだいぶ前だし、夕方で暗くなったら分かりにくい。
花火大会の混雑の中、引き返してこれたのはかなりいい判断だ。将来、アウトドア趣味をやるようになったらその判断は命を掬い得る。
携帯電話もまだ持たせてないし。
そういえば国際免許取ってない。今から申請だと、近所の警察だと間に合わない可能性が高そう。二俣川まで行けば間に合うが、会社を1日休む必要がある。
そもそも国際免許は必要なのか。
確か法律としては、日本の免許があればオーストラリアでも運転はできたような。昔ニュージーランド行ったときに、日本の免許だけで車借りて運転したことがあったような。
一方、別の旅行の際は、法律的には有効だが大抵の警察は日本語読めないから貸すことはできない、と断られたこともある。
で、最新の情報調べてみると、免許と翻訳書があればいいらしい。
翻訳は自分でやるのはさすがに信頼性が無いので、ちゃんとした資格を持つ人に頼むような感じ。国際免許は、実質、国が保証してくれる翻訳書、といったところだろう。
プロに依頼すると、やっぱり1万円程度かかるようだが、レンタカー会社の無料サイトでやってくれるところがあった。最大手HERTZレンタカー。
実際に入力してみると、業界最大手がシステム屋と作ったAI自動翻訳というよりは、ほぼ自分で打ち込むのと大差ないように印象たが、まぁ免許の翻訳なんて定型作業だからな。1万円払うほどの仕事じゃないだろう。
このWEBフォーム印刷文の効果が、果たしてオーストラリア警察に対してどれくらい効果があるのかは疑問だが、HERTZだったらオーストラリア警察に対して組織力そんなに負けてないだろう。HERTZが「合法的」と謳っているので、問題はなさそうだ。
→実際に旅行してレンタカー借りたが、特に問題なくスムーズだった