末っ子ちゃんにお下がりさせた自転車に、ピンクのカッティングシートで模様替え。
これで気に入るかと思いきや、ペダルが傷ついているのが良くないとのたまう。
やっぱりわがままお姫さまだ。
久しぶりに多摩川で遊んだ。 アゲハ蝶何尾か捕まえた。
河原の草木は鬱蒼とし、季節の移り変わりを感じる。
娘の友人が、近所の強豪サッカーチームに入ったとのことで一段たくましい感じになっていた。
保育園の前を通ると、日曜なのに先生方がなんだか働いている。ご苦労様だと思っていたら、その後休園の連絡が入った。
ありゃまぁ。これまで一人くらいコロナ陽性者が出ても、休園の判断をすることは少なかったが、いつもよりやっちゃった感じなのかな。
とりあえず休園は一週間程度続きそうだが、案外スケジュール表は忙しい日が少なく、妻との在宅担当日は半々くらい。
昨日出社してきて本日は僕が在宅勤務。
4歳児は、親が働いてるときは遊んでくれないという概念をどの程度理解しているのか頼りないところはあるが、そこまで邪魔しに来ることもなく、一応は働ける。
午後になって、妻が早退してきた。体調が悪いらしい。
これはもしや、と検査してみると、やはり陽性。
保育園内の関係者でコロナ発生したという連絡も、もう10回くらいは受けている。まさにオオカミ少年状態で、特に気をつけることもなく油断していたが、思い返せば今回の休園はいつもよりヤバい感じという雰囲気はあった。
それでもチビさんは全然発熱ないし、そこでうつってなければ大丈夫だろと判断していたが、検査してみるとこちらも陽性。
ほぼ症状らしきものは感じなかったが、やっぱり発症しなくても人にうつすことはあるのね。
実は僕も、今朝から何となく喉に違和感がある。体調不良というほどではないが、いつもと違ってなんかウイルスが入り込んできた感じはする。
なので、昼過ぎの妻からの連絡で、7割方コロナなんだろうなという予想はあった。
僕の検査の結果は、陰性。
本当に感染してないのか、まだ発症してないから反応しなかったのか、検査失敗したのかは分からないが、とりあえず結果は結果。
濃厚接触者に該当することになったので、一週間程度外出禁止で在宅勤務だ。
会社、保健所等各所に連絡。
学校から帰ってきた小学生二人は、検査すると大丈夫だった。
親たちは仕方がないとして、彼らはもうすぐ運動会だから何とかうつさないようにしてあげなくては。
隣に住む父、近所に住む義姉等をうまく使いたいが、小学生たちも濃厚接触者には変わりない。医者やら父やらと相談の結果、結局ほとんどの人は家庭内で何とか隔離生活をしているとのことだったので、我が家もそれに倣うことにする。
午後から父が部屋を空けてくれることになった。
マンションの一室で5人暮らししていると、小一男子は言いつけ守らずにすぐに甘えたがるし、かなりの確率でコロナにかかっている僕が台所仕事やっても、感染対策やりながらだといつもの倍くらい手間がかかる。
その上、妻と末っ子の面倒も見なきゃいけないし、それぞれ一人分ずつ食事を作らなきゃいけない。何だかすごく忙しい。
みすみすと、運動会前のまだコロナうつっていない子供たちに感染させたくはない。 父の家を非感染者部屋にしてしまえれば、かなりちゃんとした隔離が行えるので、大変ありがたい。
ということで、在宅っていってもさすがに丸一日働けない。午後は休暇。
一人でけっこう家事がんばったつもりなのだが、妻にいわせると全然ダメだとのこと。
家庭内でも、他人と意見を一致させるのはなかなか難しい。
未明、坊やが部屋に戻ってきた。頭が痛いらしい。
あらまぁこりゃコロナうつったな。思い返せば、昨日の夜もなんか違和感のある顔していた。
昨夜から発症していたに違いない。
果たして、結果は陽性。38°以上の発熱。
長女は今のところ無事。
確かに長女の方が、言いつけ守ってたというか、感染対策ちゃんとやってたからな。
昨夜のうちから隔離出来なかったことを悔いる。
坊やの熱は39℃台までいったので解熱剤飲ませると、やたらと元気に遊び回る。
もう治ったのかと熱を計ると、やっぱり38℃くらいある。
どのくらいの病気になるとぐったりするのだろう。
今日は少しくらい発熱しても、解熱剤飲ませずに大人しくさせよう、という方針も、その必要すらなく、坊やの体温はあっさり平熱に戻った。
末っ子ちゃん的にも、子供一人で過ごすよりもお兄ちゃんが居るのが嬉しいらしく、家の中ではしゃぎ回ってうるさい。
妻は、まだ回復の途中。
とはいえ、家族全員、病状の峠は越した感じで、唯一生き残った長女も案外悠々と一人暮らし生活を満喫している。あとは時間が解決するだろう。
半日在宅で働いて、半日は家事。
気候の良い週末だが、家族皆で自宅待機。
結局子供へのコロナは、
・4歳女子:陽性だったがほぼ症状なし
・6歳男子:家庭内発症日から2日目で発熱、陽性。1日で回復
・9歳女子:感染せず
と、まぁ並の風邪レベル。わざわざリスク犯してワクチン打たなくてもなぁと様子を見ていたが、結果論では正しかったように思う。
時系列として一番あり得そうなシナリオは、
5/12木か13金ごろ:4歳女子が保育園で感染
5/14土、5/15日:僕と妻が感染
5/17火:妻発症。6歳男子に感染
5/18水:6歳男子発症
5/20金:全員おおむね症状おさまる
との推測で、ネットで読んだ潜伏期間とかうつしやすい期間と合致する。 体調悪いときはそれなりの不安もあったが、やはり世間並みの軽症で済みつつある。
家庭内だと特に小さい子絡みは感染を防ぐのは難しい。
小4長女が感染を防げたのは、身体の免疫力だけではなく、やっぱり一番感染対策をしていたからだという印象。
逆に会社なんかでは、いわゆる3密対策は行いやすく、それなりに気を使えば他の人にうつすリスクは少ないと思う。
注射3回うったところで家庭内の感染は防げなかったし、ワクチンの副作用の方が症状としては辛かった。ワクチンのおかげでこの程度で済んだと信じることにするが、とりあえずワクチンは無敵ではなく、過信しないほうが良いのだろう。
高齢の父を隔離したのは、間違ってなかったはず。
暴れ回りたい子供たちに、久しぶりに部屋の中にハンモックを吊す。
これが大変効果的で、飽きもせずに終始揺らして遊ぶ。比較の問題だが、走り回るよりは近所迷惑にならないだろう。
まったくコロナにかからなかった長女の謹慎が開け、社会復帰1号。
長女は濃厚接触者だが、二日連続でPCR検査が陰性ならば、5日目に解除というルールに適合。
父もそろそろ帰ってくる。(姉の家遊びに行ったり、映画見たりしてたらしい)
学校へ通う子ならそこまで本格的に隔離する意味もない。
長女はしばらく、よりリスクの少ない義姉の家に預けることにする。
僕はカテゴリーとしては濃厚接触者だが、コロナにかからなかった自信が無いので、大人しく7日間待機、あと2日。
家族全員、症状はほぼ収まったので、普通に在宅勤務。
特許とか設計といった、在宅に相性の良い仕事ばかり進めることになる。
子供たち放っておくと、家の中でドタドタ走り回る。
Youtube以外にも大人しくさせる手段が必要。
ということで、ピザこねさせたり、ギョウザ包ませたり。
久しぶりに出社し、僕も社会復帰。
たまっていた仕事がずいぶん進んだ感じがして、調子よかった。
末っ子は陽性だったが完全に無症状だったので、本日から復帰できるはずだが、保健所?のコロナサイトによると週末まで謹慎しろとのこと。たぶん何かの間違いだが、どうせ妻も外出禁止だし、言われたとおりにする。
妻は本日から在宅勤務開始。思ったほど仕事はたまっていなかったらしい。
誕生日休暇は家で妻子の面倒。
家事+子守+ダラダラで、受動的な休日。
そういえば健康診断だ。
書類一式会社に置きっぱなしだったが、会社で検便・検尿1回ずつとって体裁をつけた。
バリウムは嫌なので回避。何となく隔年程度で受けているが、来年は受けるか。