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2022/1/30(日)

久しぶりにクライミングジムへ。
久しぶりの割には、そう下手にもなっておらず。上達もしていないが。
末っ子ちゃんもついてきて、どんぐり拾いに付き合わされる。


午後は河原で子供と遊ぶ。
娘にオニオンスープの作り方を教えた。

2022/2/1(月)

朝、会社へ行こうとすると自転車がパンクしている。
結構久しぶりで、常備しているはずの予備チューブも油断して穴が開いていた。
仕方がないので時間休とって、落ち着いて修理。

今の自転車買って、おおむね2年過ぎた。
先月あたりから色々消耗品を入れ替えて、一巡した気がする。 忘備録として羅列しておく。


●買ったモデル:GIANT CONTEND AIR3 (2020年モデル)
●以前交換したもの:ペダル(けっこう前)
●最近交換したもの:前ブレーキシュー、チェーン、前後ブレーキワイヤー、前後シフトワイヤー
●本日交換したもの:後チューブ、後ホイールテープ

ワイヤとチェーン変えたら、かなり調子よくなった感じがする。

2022/2/3(水)

節分って旧暦なのか新暦なのか、昔の大晦日と違うのか?というのがぼんやりしてたので調べてみた。

節分:季節の変わり目という意味だが、春の節分は立春の前日。昔の大晦日とだいたい同じ。
旧暦時代は大晦日のころに豆撒いていたようだ。

旧正月、立春の定義を調べると、もう少し明確になる。
立春は割と天文学的な定義。冬至(夜が最長日)と春分(昼と夜が等しい)のちょうど中間。 旧正月は、太陰暦(月の満ち欠けが日付の基準)なので、少し補正が必要。立春直後の新月を1月1日にしているようだ。 旧正月は月齢の影響を受けて、毎年ちょこちょこ変わるが、立春や豆まきはほとんど日数変化がない。

こうなると、今の暦の1月1日(あるいはそれの代わりの特定の日付)は、何を基準にしているのだろう。 いかにも基準になりそうな、春分、夏至、秋分、冬至はいずれも、割と中途半端な日だ。

と思って調べてみたが、どうもたまたま改暦したときのタイミングに合わせただけで、大した根拠はないようだな。
ユリウスカエサルの頃、あるいはそのさらに前から使っていた、1年を365.25日とするローマ歴を使っていくうちに、端数の影響で段々ずれが大きくなってきた。 そのずれを補正するために、中世になってグレゴリオ歴を作ったが、その時の改暦タイミングの補正量を少なくするために、今の1月1日の場所を決めたようだ。

こうなると、旧暦のほうが定義がしっかりした暦に思えてくる。
何日か漂流した後に無人島に流され、文明と隔絶した生活を送っても、4,5年月見て日の長さを測っていけば、旧暦に近い暦を作ることが出来る。
あるいは、地球以外の惑星に住み始めたとき、その惑星の暦を作るには、旧暦の定義を使えば誰が作っても同じような暦になる。地球の月のような、わかりやすい衛星はないかもしれないけど。

一方、新暦の考え方だと、1年間の長さが何秒なのかはがんばって測定すれば分かるけど、いつを1月1日にするかの基準がない。冬至のころをクリスマスにするとか、とりあえず何らかの基準で決めるんだろうが、まぁ人の好みに左右されそうだ。

今後、小惑星の追突だとか、破局的な規模の火山大噴火といったような、天文学的レベルのナントカインパクトみたいなのが起こり、地球の自転速度が1%変わるような事態が起こったとする。
その後も人類の文明が続くかは不明だが、必ず絶対に絶滅する訳でもなく、科学技術やら何やらを駆使して文明存続の可能性も十分あるだろう。

そんな状態で新暦を使い続けると、こちらは単に1年の長さを定義しているだけなので、割と短期間で昼夜が逆転したり、季節感が逆転することになりそうだ。
一方、旧暦の場合は、太陽、月の位置で暦を作っているので、地球の自転速度が変われば、それに合わせて割とすんなり暦を補正できる。

ということで、旧暦って自然の変化に合わせた、優れた暦な気がしてきた。
日本の季節感は、実は旧暦に合わせてあり、年賀状の挿し絵だって節分の頃のものが似合う。
日本も旧正月祝い続けた方が正解立ったのだと思うのだけど、文明開化の頃は社会の変化が大きすぎて、そんなことにまで気を使う余裕がなかったのだろう。

2022/2/7(月)

ついに子供たちの保育園にもコロナが流行り、明日から休園とのこと。あらまぁ。
本日は保健所の連絡待ちということで、ほぼ預けられたが、明日からは家庭内シフト組む感じ。

2022/2/11(金)-13(日)

3連休だがオミクロン株はピーク。どこかに行く感じでも無い。
保育園の卒園記念カレンダーを作ったり、河原で娘のローラースケート練習につきあったり。
前日も在宅勤務だったし、何も予定のない3連休はずいぶんゆっくりだ。

長女と一緒に料理したら、結構喜んで手伝ってくれた。
3年生にもなれば、家事手伝わせて普通に役立つ。

香港土産の専用調味料があれば蒸してかけるだけの料理だが、数年前に使い切っている。
手元の調味料で再現してみたら、かなりいい感じになったのだが、誰もほめてくれなかった。

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