正月休みは、大して出かけずに近所で子供たちと遊ぶ。 コロナの影響もあるが、それが無くても妻の実家に1,2泊した程度で、大して違いはなかったような気がする。
どこにも出かけられない代わりに、ということで妻は食材調達に余念がない。
市場も休みになるので、「泳ぐホタテ」お取り寄せ。
アワビも入っていたが、こちらは明らかに加熱したほうが美味しかった。新鮮だから刺身、という図式は必ずしも毎回正しいわけではなく、アワビに関しては中国人のほうがうまく料理するのかも。
全般的に、毎日食べすぎな感じの正月だった。
昨年の振り返り。
我が家もそれなりにコロナの影響を受けてはいるが、まぁ楽しみの一部を我慢しなきゃいけないとか、生活のリズムが落ち着かないといった程度。
その割には色々できた一年だったと思う。
末っ子ちゃんも赤ちゃんじゃなくなり、少しずつ動けるようになってきた。
・2/14-15 スキー旅行
・3/6-9 沖縄旅行
・6/6-7 山中湖旅行
・7/23-26 西伊豆
・8/9-11 朝霧高原キャンプ
・8/29-30 川奈海水浴
・9/18-20 川奈2回目
・12/30-31 箱根旅行
家族でキャンプ行って皆楽しめたこと、海水浴4回行けて子供たちもシュノーケリング上手になってきたこと、娘とボルダリング始められたことが今年の成果。 友人家族とうまく協力関係を築けたのが良かったのだと思う。
長年続けてきた冬の達磨山富士見鍋計画は、昨年度の沖縄旅行を以てとりあえず発展的解消だろうか。 沖縄も再訪したいし、達磨山計画も別の形で仕切り直ししても良いが、しばらくは様子見状態になるのでは。
山登りらしい山登りはやらなかった。そろそろ子どもたちも歩けそうなところ行っても良いと思う。
・カヤック釣り:海水浴の合間に2回 西伊豆・東伊豆でそれぞれ数尾釣れた。
・レンタルボート:年末に相模湾で2回
・仕事の釣り:3回あったがいずれもほぼ釣れず
海釣りは大釣りは一度も無かったが坊主も無かった印象。 とりあえず何度か挑戦はできたし、釣りは成立していた。戦い続けられれば満足だ。
晩秋からはレンタルボートも再開。これまでの経験は無駄ではなかったようで、大した不安もなく釣りを楽しめた。次につながる感じ。
淡水釣りは坊主も何度か。近所でマルタウグイやスモールマウス(ウキ釣り)など、僕にとって新しい釣種を狙えた。 近所なので短時間で可能だし、食材にしない魚種だし、坊主でもそんなに悔しくもない。
釣りに関しても、明らかに一昨年よりも頻繁に行けるようになってきており、それなりに満足すべき年だった。あとは釣果がついてくれば。
今年はもっと、子供たちと楽しめる釣りを増やそうと思う。
・ホームパーティー、バーベキュー
・離島旅行
仕方がないが、残念である。
気にしない人は気にしないが、気にする人は気にする。どこまで誘ってよいのか分からないところもある。妻も、何だかんだ言って結構気にするほうだし。
独身の頃は、一人でどこでも行っていたし、行った先でも誰にも会わないことも普通だったので、コロナ禍だって却ってどこも空いていて便利、くらいだったと思うが、段々そういうわけにもいかなくなってきたな。
割と気持ちよく働けた1年だったと思う。
ドローン用ウインチも、若手が頑張ってくれて僕はほとんど何もしないで追加生産無事にできたし、特許も多分これまでで1番書いた年だ。
1年ほど携わっていたテーマも製品化が決まった。市場に出すにはまだ道半ばだが、ここからは組織力。これをきっかけに、会社全体のチーム力アップにつなげられれば嬉しい。
これまでの振り返り
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
会社始まる。
これを機に、社長の年頭方針は今後もリモートにしてもらえるとありがたい。
外出して試作機のテスト。
今日は上手い人たちは別機種の評価に回り、僕を含む下手くそ組で評価を行う。
ちょうど耐久系の評価をやったので、下手なりに貢献できたが、例によって人間側の耐久試験にもなる。
下手くそ組としては、スキルアップにもなったかもしれない。
一日肉体を動かして、働いた気にはなった。