図書館とかスーパーとか行く、子育て世代の普通の週末。 姪っ子親子も一緒に晩飯食べる。
クライミングジムへ三回目の挑戦。
6級の課題の新しいところ一つクリア。
6級というのは、ジムで10色くらいに色分けされてるレベルの下から3つ目なのだが、普通に山登りしていて、あるいはそれよりもかなり危ない感じの沢登りの一番簡単なレベルくらいのコース登っていて、こんなに難しいところ登る機会は皆無だよな。
普通の登山でそんなところ挑戦したら相当な命知らずで、死んじゃうと思う。
クライミングジムと山歩きは、関連していると言えばしているのだろうけど、別ジャンルだ。
クライミングジムのレベルとか、クライマーの登山記録読んでると出てくる5.11級とかって何だろう。妻に聞いてみると、そんなことも知らんのかよというような反応をされた割に、彼女もよく知らなかった。
グレーディングシステムについて
ボルダリングの段級グレードとは?
スポーツクライミングのレベル(難易度)はどんな表し方?
この辺の記事を読んで、そんな印象も納得。やはり、普通に山登りする分には、ボルダリングジムで言えば8級以下、5.10みたいな言い方をすれば最初の数字が1,2,3のクラスのようだ。
僕はクライミング下手くそなのかと思っていたが、まぁ人並みだな。才能云々の前に、経験値どおりのスキルだ。
登山の経験はあるほうだと思うが、クライミングの経験はまた別物と言えそうで、普通の山歩きではごく簡単なレベルのものが出てくるに過ぎない。日常的にアスレチックやってる子供たちのほうが近いのかもしれない。
我が家のお姉さんはたこ焼きひっくり返すのに得意意識を持っているようで、熱中して作ってくれる。こういう、手が離れてきたなぁと思う機会はまだそんなに多くないが、たまに見せてくれると嬉しい。
うちの坊やは落ち着きが無い子だと思っていたが、公園でたまたま会った息子の同級生は、息子と言動がほぼ同じだった。
うちの末っ子はワガママ甘えん坊なほうだと思っていたが、公園でたまたま会った娘の同級生も、やはり同程度にはワガママ言っていた。
まぁ、どちらも年齢なりに育っているようだ。
久しぶりの在宅勤務。天気も良いし、仕事のタイミング的にも河原で試作機を評価するのにもちょうどいい。
が、子供たちの保育園が案外強敵だったりする。
天気も良いので近所の保育園の子たちも結構河原で散歩しているのだが、うちの子たちが通っているところの先生、子供たちに見つからないようにする。
理屈で言えば、業務上必要があって河原に行くわけだが、見かけは釣り具持って平日の河原に遊びに来ているようにしか見えないだろう。
子供たち預けておいて、何遊んでるんですかと怒られたら、弁解するのが面倒くさい。
在宅なので保育園迎えに行って晩飯も作る。
妻は、たまには羽根を伸ばしたいとお気に入りの飲み屋へ。今回は泥酔もせず、ご機嫌で帰ってきたので良かった。
なるべくいつも、上機嫌でいてくれたほうがこちらも嬉しい。
ロンドンから一時帰国中の高校同級生たちと忘年会。
会社での待遇なんかが話題になるが、僕の場合はそんなに給料の額とか気にならなくなっている。家も安物物件で大した不満は無いし。
生活成り立つかどうかで言えば、給料が多少上下したところで大差なく、収入よりも支出をコントロールする能力のほうが大事な気がする。
だからまぁ、会社で働く意味とか組織上の役割なんかも、好き勝手に面白おかしく働けるかどうかのほうが重要だと思うが、案外みんながそういう価値観というわけでも無いのだな。
※連絡先変わりました