別部門との打ち合わせをズームで行う。
ズームでは、たぶんアカウントの問題もあり、セキュリティの不安があるということで弊社のシステム部門からは画面共有するなといわれている。
が、先週の打ち合わせとは打って変わって、画面共有しないとえらいこと大変だった。
お互いのカメラが働いていたところで、仕事上の打ち合わせでは大して意味がない。普段の会議だって、顔を見るというよりは資料を見ながら打ち合わせするもんな。おじさん同士で顔を見あっても、ただ伝わらないもどかしさが共有できるだけだ。
先週の快適だったWEB会議では、我々の課に試験的に導入されているMSのTeamsで行った。
こちらは画面共有が許可され、事前準備の結果もあって非常に快適だった。
環境の差でこんなにもイライラ度が違う、というのを分かりやすく体験できた、という意味ではけっこう勉強になった感じだ。
ゴールデンウイークになったような、なっていないような、普段からだいぶ曜日感覚がなくなった生活。こんなに楽しみでない連休はかつて無かった。
季節もよいし、家族でのんびり過ごせて、表面上は悪くは無いはずだが、このイベントを楽しみに日々頑張ろう、というような気持の張りようがないし、働いてるんだか何だか、というような生活が続くからなぁ。
誰にも会わずに実現するレジャーもたくさんあるはずなのに、世の中のヒステリーに抗ってまでそこに挑戦するのも気が重い。この時期なりの楽しみを見つけたいが、それを実現できていない。
一層のこと、仕事してるのが一番有意義だと思うが、サラリーマンは組織の事情で働くので、働きたくないときに働かされることもあれば、働きたいときに働けないこともあるようだ。