■Back ■Next ■Home

2019/4/27(土)

十連休初日は姉の家へ。一泊お泊り会。

割と姉の家から近い豊洲のららぽーとで晩飯。船で近くまで来たことがあるが、陸路で来るのは初めてだ。(係留設備がありそうで無い。桟橋開放してくれたら湾奥クルーズの魅力が上がるのに)

晩飯はアメリカっぽい感じのエビ料理?屋。予約をしていた筈なのに結構待たされたが、それほど店内が混んでいたようにも見えなかった。そういう販売戦略なんだろうか。
格言だかジョークだか分からないような文言が店内に貼られていたが、アメリカの片田舎に迷い込んだような感じではある。 夕闇が深まっていく中で、良い雰囲気の食事だった。


キッザニア東京ってここにあるのか。


子供たちは一緒にいるだけで楽しそうだ

2019/4/28(日)

そろそろ船を処分することになりそうだ。
中古売買の業者に相談を始めてしまい、いつ買い手が現れるかは分からないが、いつまでも乗れるわけではない。もしかしたら今回が最後の乗る機会になるかもしれないので、家族みんなで乗ることにする。


前回あがり気味だったバッテリーはやはり調子悪かったが、ブースター借りてエンジン動かし、昼過ぎに出港。 娘たちはなんだか機嫌が悪かったが、浦安からレインボーブリッジあたりまでを一回り。天候も素晴らしく、子供たちも乗っているうちに機嫌が直り、順調なショートクルーズになった。


2019/4/29(月)

先日一緒に飲んだ高校の友人とバーベキュー。うちの子と同年代の子が4人いる、割合家が近い、この連休に特に大きな予定がないと、都合のいい条件が揃っているので、近所の河原まで来てもらった。
ちょうどうちの子が通う保育園の別の学年の子たちがピクニックしに来ていて、なんだかずいぶんと子供たちが乱入して賑やかなことになった。


小学生になると焼き物係をやってくれて、親としては大変嬉しい。

やっぱり家族ぐるみで同年代だと、何かと便利だ。これからもお互い利用しあえるといいんじゃないかと思う。


晩飯も豪華に。
今日は市場の開く連休中の数少ない日。
バーベキューの食材だけでなく、刺身系も買ってきた。

2019/4/30(火)

上の子二人を連れて市営の温水プールに。
疲れさせて昼寝させる作戦だったが、昼寝せず。却って疲れが溜まったらしく、夕方になって娘がイライラして愚図りだす。妻からも「なんでプールになんか連れて行くの?!」と責任を追及される。

2019/5/1(水)

浜松の妻実家へ帰省する途中、静岡在住の友人と待ち合わせして掛川の花鳥園へ。 ドライブの途中休憩を兼ねる構想だったはずだが、掛川では浜松寄りすぎて途中休憩にはならず。


鳥たちがすごくおとなしい

たぶん、この施設的に本日は指折りの混雑具合だと思うのだが、それなりに楽しかった。
良いところは鳥たちがものすごく人間に慣れていて、距離が近いところ。空いているときならもっと鳥が親しんで来るのだろうが、それなりに遊んでくれる。


うちの坊やは、水着に着替える前ではなく格好いいマントをつけてるとのこと。

迷路でも大はしゃぎしてた


恐竜の生き残りエミュー。子供を追っかけてた。

妻の実家では、いとこたちが大集合。狭い年代に6人もの子供がいて大騒ぎ。

2019/5/2(木)


一家総出で浜松の動物園へ。
やはりゴールデンウイーク。動物園前でものすごく渋滞し、1時間以上並んだだろうか。 昨日の施設もそうだったが、たぶん年間でベスト5に入るくらいの混雑具合だろう。ゴールデンウィークの目的地選びって難しいよな。


入場後にみんなで弁当

まぁ並んでいればそのうち入れる。のんびり子供たちを遊ばせれば良いのだから、ちょっとくらい混雑していても目的は達せられる。
動物園なんて子供ができるまでは全然行かないが、やっぱり定番化するものだ。

2019/5/3(金)


浜松祭を見に行ってみる。 凧あげが有名な、全国的にもかなり大きなお祭りだ。

息子にとっての一大イベントは仮面ライダーのお面を買ってもらうこと。
前々からほしがっていたが、ウルトラマンを買っていた。たぶん区別が付かないのだと思う。
宝物にしているようなので、まぁ結構なことだ。
せっかく写真部のお姉さんたちにモデルとして声かけてもらったのに、硬直して大した写真は撮れず。


各所で突撃ラッパが鳴り響く。ヨソ者的には軍事を連想してしまい、如何なものかと思ってしまうが、浜松市民にとっては昔からお祭りの代名詞、というくらい結びつきが強いらしい。

凧揚げも盛り上がっていた。
子供が産まれると、その記念にあげるとのことで、地域の人々が一体となって凱旋パレードのように赤ちゃんと凧を祝っている。確かにこんな感じで祝われれば嬉しいだろうなぁ。

ケンカ凧にもなるらしく、いろいろレギュレーションもあるとのこと。
我々が見ている段階では、ケンカはしていないようだったが、切れて落下していく凧もいくつかあった。


ヨソの町内の赤ちゃんを祝った凧を切っちゃうのは可愛そうだが、ケンカ用の凧と赤ちゃん祝い用の凧が別になっているのか、ケンカ凧の開始時間があるのか等、妻に聞いてみたが要領を得た回答は得られず。浜松でも外れのほうで、そんなに熱心に参加しない地域っぽい。


■Back ■Next ■Home