末っ子の誕生日、長女の卒園・入学、ついでに坊やの進級の記念で写真館へ。
朝方から赤ちゃんが発熱したようだが、まぁなんとか誤魔化して撮影。いつもよりもナーバスになっているようだったが、出来上がった写真を見るとそんなことも感じさせない表情を撮ってくれている。さすがプロだなぁ。
上の二人は、前回の経験が良い印象だったようでずいぶん楽しみにしてきており、はしゃいだ表情撮るのはやりやすかったのではないかと思う。
吉祥寺で昼飯食って、おばあちゃんとこにランドセル姿見せに行った。上の子はなんだかぐずっていたが、お菓子で買収してようやく少し機嫌がよくなる。
坊やはいつもハイテンションで、おばあちゃんにも元気を分けてきた。
末っ子はやはり熱が高く、誕生会は延期する。
保育園の皆さんと花見。
支度だけ手伝い、僕は赤ちゃんの看病。まぁ、機嫌も良いし、大きな心配もなくてよさそうだが。
妻と交代で看るはずが、全然代わってくれなかった。楽しかったようなので別に構わないが。
今日からうちの赤ちゃんも保育園児になるはずだが、熱は引かずに初日からお休みしたらしい。 熱以外に大した症状もないし、機嫌もいいので、たぶん突発性発疹だろうと推測。
一日休暇とって、受け忘れていた船の検査を受ける。それと同時に、船内を大掃除して仲介業者に会う。
ここ数年、メンテナンス以外で船に乗れた機会は数えるほどで、共同オーナー制度もそれぞれ事情を抱え、今後の運営は難しくなってきた。もう処分すべきだという時期なんだろうな。
実質仲介業者とみなしているのだが、広告業、ということになっているらしい。形としてはヤフオクとかメルカリみたいな感じで、個人売買の相手先を紹介してくれるサービス。法律的な絡みとか責任範囲の違いとかあるのかもしれないが、どうやら最近の船の売買は、そんな形が多いのようだ。
一生懸命掃除するとそこそこ綺麗になった。入れ替えたエンジンも割と調子良いし、新たなオーナーが見つかると良い。
それまでに、もう何回か乗っておくか。
ついに娘も小学生だ。 午前休とって入学式ついていった。
娘が入学する学校の校舎内に入るのは初めてだが、なんだか懐かしい感じというか、僕の小学校時代と似た印象。
子供たちの遊び方見ていると、言葉覚えるよりも早くスマホを触り始める一方、様々なじゃんけんとか、僕の子供時代と同じようなことをやることも多く、案外変わらないのだなと思うことも多い。教育も時代の変化を受けにくい場所なのかもしれない。
辻々にPTAの方々の姿が目立ち、けっこう仕事が多いらしいという噂も聞くが、僕の小学校時代はPTA活動ってあるんだか無いんだかわからない程度にしかなかった。これは地域差なのか時代の差なのか。
入学式で歓迎の言葉を発表してくれた6年生たちは、もうサイズ的にほぼ大人だ。
そりゃあ12歳ともなれば、古代社会では嫁にでもいきかねない。うちの子も6歳になったが、子供時代の折り返し地点にきたと考えてもおかしくないし、今後は親よりも友達の比重がどんどん高まっていくのだろう。
これでうちの子も、また一つ大きな社会に出ていくんだなぁ。
娘も風邪気味で心配したが、まぁ2時間程度だし、なんとか無事に誤魔化せた。