畑いったり、マンションの自治会があったり。 理事会役員の権限を乱用し、今度の花火大会で屋上の開放を可決させたが、よく確認してみると屋上はとても狭く、実現困難ということらしい。
夕方、保育園の夏祭り。今日も可愛い子供たちが喜んでいるのをたくさん見られた。
うちの坊やは他の子と比べてもだいぶ天真爛漫な部類な気がする。盆踊りの振り付けはだいぶ覚えていないほうだったが、やたらとハイテンションで楽しそうにピョンピョン跳ねてた。
またどっかの市民プールにでも子供たちを連れていくつもりだったが、娘はエビ取りに行きたいという。
それは良い傾向だ。
人工的なレジャー施設よりも、虫や魚のほうが奥深く、面白いに決まっている。 今日のような酷暑でも、木陰で小川に足を浸すとけっこう涼しいし、見かけほど蚊にも囲まれない。おまけに近いし金もかからない。
ペットボトルの罠を増産するも、魚は入らず。前回は割とすぐに捕まえられたのに、あれはビギナーズラックか。今後の研究が必要。 エビは相変わらず容易にとれるが、泳ぎ回る魚を捕らえるスキルはない。稚魚の群を一網打尽にすくったくらいが新しい獲物。
ようやく承認がとれ、金型を発注できる。
一歩前進ちゃあ前進だが、時間をかけすぎてしまっているので、喜びや安堵は皆無。
まぁこちらの未熟な状態も重々自覚しているつもりなので、気軽に承認を出せないのも一理はある。 技術的に未熟だろうが、早く市場に出さなければ意味がなくなってしまうという僕の説も一理ある。
それらが何となくこれくらい時間をかけてしまったら、なんとなくイメージが歩み寄れてきて発注の承認がとれたのだろう。
必要な工程だとは思うが、あとはスピードの問題。最速の経緯はたどれなかった。
終電のドアがまだ閉まっていないかが問題。
妻子が帰省し、わずかな独身生活。 週末に船の修理を依頼するつもりが、台風でキャンセルになりそう。
酔っぱらいながら今日のごはんを書く。いつになくはかどる 。
独身のころは日々こうしていたはずだ。 家族の居ない貴重な夜、僕はやっぱりそういのが好きなのだなあと思う。一人で勝手に空想するのが楽しいのだろう。