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2018/4/7(土)

姉に誘われていた旅行は微妙なタイミングだったが、却って子供たちを外に連れ出した方が落ち着きそうだということで妻と赤ちゃん残して一緒に行くことにした。新車での初宿泊旅行。

東北道上で姉たちに発見され、そのまま一緒にパーキングエリアで昼食。
道路公団の安全運転キャンペーンで子供たちは割と立派な粗品もらって喜んでた。

プール入ったり温泉入ったり。
飲み放題のバイキングが割と居心地良かった。 子供たちはチョコレートフォンデュに夢中。


夜遅くまで、いとこ同士ではしゃいでた。
どこに行こうと、遊び相手がいるのが一番うれしいようだ。

2018/4/8(日)

ホテルの前に通る機関車を見に行った。 その後息子は、「トーマス見たよね」としきりに言うようになり、印象深かったようだ。


いちご狩りへ。 とちおとめではなく、なんかカタカナの銘柄。
やはり、大変美味しかった。完熟したやつをそのまま食べてるからかね。


公園でコンビニ弁当食べる


日差しがあればあったかいけど、割と肌寒い。 子供たちには関係ないようだ。

それほど非道い渋滞にもはまらず、夕方帰宅。 晩飯は外食するか微妙なタイミングだったが、家で適当に作る。

2018/4/9(月)

商社との懇親会。

諸事情からかんがみるに、先月から来月あたりまでになんだか色々と重要判断をしなきゃいけない時期が重なるような感じだ。 これはまぁ内輪的なお話が多く、部外者から見れば多少のチャンレンジをするか、何もしないかの判断をするだけなので、世の中全般からすればどちらにせよ大差は無さそうなのだが、組織に所属するサラリーマン的にはおおごとになってくる話になるようである。

まぁ、我々進めたい側派にも、それを審査する側にも、双方理屈もあり、弱点もお互いに持っている話なので、民主主義的に双方が納得しあうような合意を得るためには何往復ものキャッチボールが必要で、時間が必要だ。 それを短縮するために、なるべくたくさんの準備が必要な状況なはずである。

だがまぁ何というか。 僕もサラリーマン生活初めて十数年。自分の今の状況に、欠点があることは知っている。 だがその欠点の原因が、自分の責任のみならず、審査や命令を与える側にもあることも理解はしているので、一方的に自分の欠点=自分の責任と認識しなきゃいけない状況でもないよなぁ、とは思っている。

相変わらず計算できるリソースは自分自身くらいしかないという状況が続いているので、たくさんの準備が必要だとしても自分でやるしかないのだが、締め切りまで一生懸命取り繕う、という状況でもなく、それでいて審査側の基準に未達な場所が確実にあることもわかっていえる。 今できるのはただ図々しく、「基準未達なのは承知の上でやらなくてください」というだけだ。

相対的には、これまでの重要事項、緊急事項が並以下の優先順位に低下するくらいの重要判断が続きそうだが、実務レベルに落とし込むと、できるものはできるし、できないものはリソース不足って言い張るだけで、案外ふてぶてしく覚悟を決めるだけなので、実務的に忙しさが伴うのかよくわからん状況で、案外忙しさは並程度な気がする。

話し合いで色んな立場から意見を出すのは確かに有益なのだが、誰かがリスクをとって前に進もうとしないと何も起こらんよな、とも思う。 そのリスクをとる誰かを決めるのは、話し合いとか民主主義とかサラリーマンという枠組みじゃ限度がありそうな感じで、じゃあ僕がリスクとってやろうじゃねえか、ってシステムでもないし、合議制でバクチ打って大穴狙いという結論出るのかね、って感じはする。

2018/4/13(金)

午前、午後それぞれ外出が入り、遅く出て早く帰る。
最新の小型ドローンを見た。確かにアクションカメラの延長上という感じで、すごく気軽な感じ。10年前に出ていたら各地に持ち運んで色々なものを撮影したくなっただろうな。
義父が赤ちゃんを見に来た。両家の父親が同席するのも珍しいような気がする。


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