毎年楽しみにしている保育園の発表会。
どの子も可愛らしく一生懸命に素直に、練習してきた演技を披露してくれる。
どの学年でも、だいたい女の子のほうが上手で、男の子はモジモジしている傾向はある。
うちの子も、4歳児のほうは上手に演じていて安定感があった。絵本読むときも、いつも結構上手に読んでいるしな。
二歳児ちゃんは可笑しかった。練習のときはずいぶん上手にやっていたようで、先生たちからも期待されていたが、人前に出て、珍しく緊張したらしい。
最初の合唱ではほぼ固まっていたが、その後の劇では練習時の好調を想像させてくれるように、元気いっぱいで登場。最初のフレーズで張り切って踊りを披露。
しかしそこで、観客がたくさんいることに再度気づいたらしい。ハッと動かなくなってしまった。
まぁうちの子を含め、二歳児たちは何やってもかわいい。
去年のクリスマス会は、保育園児をたくさん呼んだが、人数の割には覚悟していたほどの苦労は無かった。それに味をしめ、今年も似たような感じに子供たちを呼んだ。人数はよくわからないが、子供が10人強で大人が10人弱。我が家合わせれば25人くらいでは。
子供たちはそれぞれ一つ歳をとり、母親たちは安心しておしゃべりできるようになったようだ。
僕はそんなに長時間ママトークに混じるわけでもなく、悪者役として子供たちにやっつけられるのが仕事。
一歳ずつ歳をとった彼らは攻撃力が上がり、かといって手加減してくれるほど成長しているわけでもなく、けっこう痛かった。
メルカリを利用し始める。
確かに買い手がすぐに見つかるし、ヤフオクよりも気軽に利用できる気もする。
便利っちゃあ便利だ。
しかし何だろうこの面倒くささというか、独特の文化は。
こちらは買ってもらうつもりで売り出しているのに、なぜわざわざ購入の許可を求めてくるんだ?
不足している情報を質問してくるなら分かるが、説明に書いていることを聞いてきたり。
なんとなくメルカリユーザーって女性が多そうなイメージだが、コミュニケーションも買い物、娯楽の一環として捉えているのだろうか?
割と賞味期限みたいなもののある出品だし、こちらもサラリーマンやりながらPCでやりとりしているのだから、欲しけりゃさっさと購入して欲しいのだが。
晩飯は、クリスマスパーティの残りの骨で取ったスープ。ほぼ残飯にしか見えないのに、煮込むととっても美味しいスープになる。