姉の家族と箱根旅行。
昼食うまかった。早川漁港脇、漁師直営っぽい魚介系食堂とオシャレな個人経営のフレンチの良いとこどりをしたようなお店。
単価も高めだったけど。
三浦半島とか真鶴半島は、漁師町の素朴さと、都心からのアクセスの良さを兼ね備えているという立地の良さがある。それなりに目の肥えた客もよく来るのだろうし、サービス業もレベルが上がるのだろうな。
小田厚出入り口の近く、一夜城の脇に、やたらと立地の良いケーキ屋。
ブランコの立地がすごく良い。
川島なお美のダンナのケーキ屋らしい。芸能人とケーキ屋という組み合わせが良くあるものなのかは知らないが、立地の良さを見立てる能力はあるのだろう。僕も、金持ちになったら真鶴の丘でみかんでも育てながら、釣りして暮らしたい。
子供たちとホテルのプールへ行った。
うちの子たちにとって、プールというのは水深が膝下くらいが標準のはずだ。保育園でも、マンションの駐車場脇でも、そういう幼児用プールばかりやってるが、足がつかないプールに入っても、いつの間にか怖がることもなく、けっこうキャーキャー言いながら楽しんでいる。
水泳教室に通っている三歳の姪っ子はなんとなく泳ぐので、それに対抗する気持ちが大きいのだろう。飛び込んだり潜ったり、いつからこんなに勇敢にいろんな子とができるようになったのだろう。
娘はちょっと自信をつけすぎたようで、僕が息子を見ている間に勝手に飛び込んで水面下でもがいていた。数秒間だと思うが、息ができずに怖い思いをしたらしい。
最後はワンワン泣き出してしまったが、まぁ楽しさと怖さと両方味わうのは、トラウマにならなければ最高の授業になったかもしれない。
マイルストーンに当たる会議は、まぁ一進一退と言った感だろうか。
役員側の慎重な態度も理解はでき、その疑問に対する回答もあるにはあるのだが、議論が細部に入ってくる。それを説明し、議論し、双方が納得するまでの時間は、役員側には確保できないと思う。
細かいところまで疑問をもって突っ込んでくれるのは有り難いものの、立場に見合った決断があるだろう。ある程度任せてもらうか、直属の上司になってもらうか、どっちかにしてほしい。
妻飲み会のため保育園の送迎を担当。晩飯は父が作ってくれる日なので、子供と悪者ごっこをした。
娘の要望に応えてカレー作った。玉ねぎ炒めるの手伝ってもらった。
子供の食欲は、カレーになると何割かアップする。下の子も、トイレ我慢してまで黙々と食べ続けてた。
そういえば昼飯の社食でもカレー食べたな。