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2017/10/21(土)

買い物、期日前投票、図書館等、近所で雑用。
昼食は、以前図書館で借りたローカル情報誌に載っていたレストランへ。妻が気になってメモっておいたところ。 駅前がすぐに住宅地になるようなロケーション、店の雰囲気もよく味もよい、ずいぶんと良い店だった。徒歩圏内ではないが、また行きたくなるレストラン。

大した距離を移動していないのに、笑っちゃうほど道が混んでいて、丸一日ドライブになった。 平均時速は確実に10km/h以下、5キロくらいだったんじゃないだろうか。

新百合ヶ丘に移転してしまったお肉屋さんのソーセージと、酒屋経由で取り寄せているチーズ、それにワインがあれば、切って盛り付けるだけで豪華な食事になる。そりゃ西洋人は料理に手間かけないだろう。
うちの子たちは、チビのくせに高級チーズも割と食べる。ブルーとかウォッシュとか、結構きついと思うのだが。それじゃ勿体ないので、子供チーズをたくさん買って、それをあげた。

2017/10/22(日)

台風で一日外出せず。子供たちを放り投げたりして過ごした。
妻に髪の毛切ってもらった。前髪だけのはずが、なんかバランス整えるとかいうことになって、結局全体的にやってくれた。

2017/10/23(月)

先週のロボットコンテスト「ジャパンイノベーションチャレンジ2017」の最終成績を確認。
結局達成チーム5チーム中4チームが我々の協力チーム、回数にしても12/13と9割以上、圧倒的なシェアを占めた。 成功率にしても、協力チームは75%、非協力チームはたぶん5%くらいと、こちらにとって大変都合の良い結果となり、我々が影の主役、といっても良いように思う。
もちろん、協力チームはそれぞれ日本屈指のパイロット・専門家を抱え、素晴らしいドローン運営能力を持っていることは素人目にも何となく感じられたが、非協力チームも高い運営能力がありながら、課題を達成できなかった。我々の試作機が課題に素晴らしくマッチしていた、というのは事実だな。

遭難者に救援物資を届けるという課題上、「たまたま達成する」ではなく、「確実に達成する」が求められる。とはいえ、協力チームの達成できなかった25%も、内容的には惜しいところまでいっていて、遭難者がマネキンではなく普通の人間なら、何とか受け取れてるんじゃない?というくらいだと思う。

来年以降もこの大会があるのかは知らないが、我々の試作機が製品化できれば、達成するのが当たり前になり、課題が変更されるんじゃないかというような気がした。
そのころには、実際のフィールドでいかに成功率を上げていくか、が課題になっているのだろう。

2017/10/25(水)

息子の保育参観へ。本人に見つからぬよう、帽子とマスクをして物陰から見学せよとのこと。
朝、探してみると帽子がない。そういえば麦わら帽子くらいしかもっていなかった気もする。適当に山道具のバンダナみたいなやつかぶって、隣のクラスの子供たちに注目されながら、隙間からのぞく。妙な状況だ。

息子も含め、一歳児たちはなんだか可笑しい。椅子取りゲーム的な遊びをやっていたが、ルールを正確に把握したものが勝つ。
せっかく自分が安全地帯にいるのに、目の前に別の安全地帯があると、そこに向かおうとしているうちに元居た場所も、新たな場所も取られたりする。何となくはルールを理解しているようだが、まだ不十分。やはり、一歳児クラスは早く生まれた者が有利だった。

うちの子も含め、どの子も可愛い。1学年ちがうとやはり成長の度合いが全く違う。まさに急成長の真っ最中なのだろう。 楽しそうに過ごしているようで、良かった。

今日は息子の誕生日。妻も割と早めに帰ってきて、お祝いをする。
以前、妻が考案したものの、子供は遊ぶのに夢中であんまり食べてくれなかったパーティ料理、ミートパイ風のハンバーグに再度挑戦。 パイ生地が肉の美味しさを閉じ込め、普通のハンバーグより数段美味しいと思う。子供受けする材料もたくさん入れているし、素晴らしい料理なのだが、実際に子供がバクバク食べるかというと、料理の出来以外の要素もあるので仕方がない。


プレゼントは先日買ってきた中古デカレゴ

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