子供の服買いに行ったり、畑行って収穫してきたり、娘の自転車の練習をしたり。
平和な週末だ。
友人の釜石支援パーティに参加。 三陸地方には行ったこともなく、自慢できるようなつながりは無いが、ホタテ剥き要員としてかり出された。
前段のプレゼン等のイベント時は、ひたすらホタテを剥いていたので、何が起こっていたのかはよくわからないが、ホタテの新鮮さは向いているだけでよくわかった。「泳ぐホタテ」というのを商標にしているらしいが、食べる前からずいぶん美味しそうだ。
食べてみると、想像以上に美味しい。食い意地に関しては人並みならぬ我が細君に引っ張られ、ここ数年は特に食材を追い求めている方だと思うが、我々のコレクションにまた新たなアイテムが。こんど宴会の時にでも取り寄せてみよう。
子供がぐずりだしそうなので、それほど長居せずに帰る。ほぼホタテ食べに行った感じだ。
割と強気な資料を作って役員報告したら、ようやく先方もやる気になってきた。
これで試作費用をチマチマケチらなくても、小言いわれないようになるかもしれない。
無駄使いしてる気はまったくしないのだが、やっぱりちょっと図面描くと百万円分くらいにはなってしまう。兵糧だと思う。
福島第一原発の関係者とお話をした。たしかに「いちえふ」と呼んでいた。
たとえば社内の誰かに、自分の技術テーマを説明しろと言われる。どの程度伝えれるかというと、様々な資料、実機展示、デモ等を駆使しても、限界がある。細かいこととなると、言いたいことの半分伝われば上出来という感じか。
が、世の中にはそれほど詳しく説明しなくても、詳細まで理解してしまう人も、多くはないが一定数居るようだ。説明していない、これからやろうとしていることまで既にみすかれていたりするし。
そういう人と一緒に仕事ができたら、いろいろスムーズに進むかもしれない。