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2016/12/23(金)

結婚記念日のお食事会が一ヶ月持ち越しになったのか、クリスマスのお食事会なのか、建前は不明ながら、とにかくお食事会。
姉夫婦と共に丸ビルのフレンチレストラン、オザミトーキョーへ。

この店に来るのは、年に一回程度だが、珍しく結婚式をやった夫婦ということで覚えてくれているみたいだ。当時対応をしてくれた、サッパリした感じの店長のお姉さんも、今も変わらずに店長やっているようだ。

この店は、いつ来てもハズレなくおいしいと思う。値段も、安くはないが、べらぼうに高いわけでもない。内容や雰囲気を考えると、結構お得なような気がしている。
いつ来ても美味しさに信頼が持てるというのは、貴重なことだなぁ。ちょっといいフレンチ食べに行くことなんて、そうしょっちゅうあるわけでもない。特に妻なんて、何日も前から期待に胸膨らませて食べに来るのだから、「あれ?ちょっと違うぞ」なんてことになったら、がっかりして次回の来店が遠ざかってしまう。
オザミトーキョーには、たぶん十数回来ているが、今まで期待を裏切られたことが無く、また来ようとおもう。


顔を覚えられているもんだから、1,2品サービスしてくれる。
今回オマケしてもらったトリュフの料理は、たぶん一番高いコース料理の中の一品だ。
今回食べた料理の中でもトップクラスに美味しく、得した感じ。

2016/12/24(土)

妻は大学時代、吉祥寺がもっとも身近な繁華街だったらしく、吉祥寺というと懐かしいお店が多々あるようだ。 僕にとってはおばあちゃんちの近くの街、という位置づけになり、食事屋さんというと、親戚関係でたまに会食に行く、という感じになる。

吉祥寺屈指の有名店、焼き鳥の伊勢屋も、よくおばあちゃんがお土産に買ってきてくれたが、入店するのは初めてだと思う。
昼の繁華街のヤキトリ屋でビール(僕はドライバーで飲めなかったが)を傾けるというのも、休日らしくて良いよな。 鳥だから多少はクリスマス的だし。

僕のおじいちゃんは、成人したら一緒に酒を飲むことを楽しみにしていたが、連れて行ってやるぞと言っていた焼き鳥屋はここのことだったのかな、とか思ったりする。

おばあちゃんちがついでなのか、焼鳥屋がついでなのかは不明だが、おばあちゃんところに顔出して帰宅。
百歳にもなると表彰を受けるようだが、表彰してくれたのが時の総理・都知事である安倍総理・小池都知事という、なんだかきな臭い人たちの組み合わせだったのが、面白いといえなくもない。

2015/12/25(日)

今年も子供たちはいい子にしていたようなので、サンタさんはプレゼントを持ってきてくれた。
おそるべしサンタの物流網。 極東の非キリスト者の中流サラリーマン世帯にまで及んでいる。


紫の水菜は我が家の畑の作物。洋風サラダに合う。

今日はクリスマスディナー。

妻は中学生の頃にお菓子作りに凝っていたらしく、ケーキ作るのも上手い。
母もたまにケーキを自作していたが、彼女の作品は手作り感というか、素人が作るとこうなるよな、というものだったが、妻の場合は素人っぽくない。
どこのお店よりも美味しいというとさすがに褒めすぎだが、デパートの高級ケーキ屋さんコーナーの中に並べても、ショートケーキ部門で最下位にはならないんじゃないかと思う。


ツブツブのデコレーションは、ショートケーキとの相性は良くなかったが

クリスマスの時期は、どこのケーキ屋さんも注文が殺到するので、保存性や作りやすさが優先されるので美味しくなくなる、自分で作った方がマシ、というのが妻の弁。
まぁそうなのかもしれないが、美味しいものを食べるためには妥協を許さず、努力を惜しまない人材を妻にしたメリットは確かにある。

2016/12/26(月)

2016/12/27(火)

年末年始の恒例にしていた雪山登山は、今年も特に計画なし。
長期休みが近づいても、パッキングや準備の日程を気にするわけでもなく、緊張やワクワク感とも無縁で、寂しいっちゃあ寂しいが、プレッシャーも特にない。

2016/12/29(木)

仕事納め。
割と古い会社なので納会等をやりそうなものだが、特にそういうイベントをやっている訳でもない。大掃除の習慣はあるが、ちょっとだけつき合って、淡々といつもどおり働いた。

2016/12/30(金)

妻の実家にて、名古屋に住む義理の姪っ子と初対面するつもりで、早朝家を出発するつもりだったが、昨夜から娘が発熱した。
出発を遅らせ、様子を見ていたら、娘は明らかに回復し、元気に走り回っているので、午後から浜松へ。名古屋の姪っ子とはすれ違いになってしまったが、義姉側の姪っ子たちと共に、年越しはお世話になる。

2016/12/31(土)

義兄(義姉のダンナ)が送り届けてくれたという高級ずわい蟹を皆で食べた。
確かに大変おいしかったが、送ってくれた本人はおたふく風邪だったか水疱瘡だったかで、不運なことに自宅療養中。


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