今年、近所で見られる花火大会は二つ。一つ目の二子玉の花火大会は、友人呼んで宴会。雨も予想されるため、バーベキューは中止にして家飲みに。
当初、ほとんど来ないと思われたゲストは結局5人来た。
久々に宴会料理係を担当。 妻に仕入れすぎだと文句言われたが、食材もおおむね使い切った。
写真はほとんど撮っていない。カツオのあらいだけ。
うちの野菜もけっこう食材として活躍するようになってきた。
焼き茄子作ったのと、インゲンの天ぷらは好評。オクラは薬味、サラダ、天ぷらに。天ぷらは筋っぽかった。揚げ時間で多少のリカバーは可能だが。
調布の花火大会は、娘の保育園の友人宅へ。花火大会の日は、マンション屋上を開放してくれる。打ち上げ地点の、目の前と言って良いくらいの立地。
夏の日暮れ時からの開放的な空気は大変心地よく、花火も綺麗だった。 うちのマンションも開放してくれると良いのだがなぁ。
やすったり油ぬったりすると、まぁ想定通りの機能を果たすものの、できあがった部品をそのまま組み立てても、正常に動作しない。1時間あれば5個でも10個でも組めるはずが、半日かけて2,3個しか組めない。
試作品ではよくあることだが、僕の設計能力はもっと高いところにあるはずだと思っていたのだが。
致命的ミスとまではいかないものの、設計思想の詰めが甘かった。最初の試作がうまくいってしまったから放置していたが、確かに曖昧なところを残してしまっている。もっと厳密に考えておかないといけない。
帰宅すると、息子の寝かし付けのために夜道を散歩する。
月初は蝉の脱皮を探していたが、今は秋の虫の歌が聞こえるようになった。
まだまだ暑いが、もう秋が始まっているんだなぁ。
誰が決定権を持っているのか分かりにくいのに加え、情報共有やコミュニケーションが不十分な状態って動きにくくて困ってしまう。
仕事でも家庭でも同じ。
親からは、かなり世間知らずな人間だと思われているのだろう。
僕も長いこと、自分のことを世間知らずだと捉えていたのだが、社会に出てからの実感としてはそこまで非道いものではなく、別に僕だけが世間知らずという感じでもない。
そりゃあ何でも要領よく、世知に長けたタイプではないが、案外並程度には世間も知っているくらいな気がするのだが。
我が家でも野沢菜の天ぷら作ってみた。