市場と酒屋へ買い出しし、畑へ行って昼寝する。
最近の土曜日の典型的な過ごし方。
殻ウニ一個450円、4個買いたがる妻をたしなめていたら、一個おまけしてくれた。
一かけらさえ無駄にしてなるものかと妻はずいぶん慎重に料理をして、子供たちは待ちくたびれていたが、大変おいしいウニだった。
自作のトウモロコシも、枝豆も、ずいぶん美味しかった。
レタスは塔立ちを始めているので、やや苦い。もう終わりだな。トマトは周辺に自生しているのもいて、それ拾ってきたらうまかった。ほとんど娘に食べられた。
地元のダンスクラブやら、バンドやらの発表会を兼ねているような感じ。 この地域の文化部は、けっこう活躍の舞台があるのだな。 小中学生もヒップホップやらチアリーディングやら、アップテンポな曲に合わせて激しく踊っていた。 僕が小さいころはダンス習っている友達なんて居なかったが、そういうのもメジャーな習い事になっているのか。
息子を抱いたまま、ビール飲んで眺めているような感じだったが、慣れない大音響と、気温は高くないがやたらと蒸すような天候で、割と疲れた。
娘は体力の限界まで遊んでいたが、昼寝もせずにいつもの就寝時間までハイテンションで遊んでいた。
最近は息子の寝かしつけをやっている。抱っこして5分も散歩せずに眠りにつくから随分と良い子だ。
朝9時ごろになって妻は海行こうかなどと行ってきたが、既に受付終了。日帰りでお出かけする場合は7時ごろまでには決めないと。
近所で過ごす休日のちょっと贅沢ランチ。台湾や香港へ行くよりもずっと安い、聘珍樓で点心コース。大変美味しいことを再確認。
今年いっぱいで閉店してしまうらしい。
今のところ、国内でここまで美味しい点心が食べられる店を他に知らないので残念だ。もう何回か食べに行こう。
朝、妻の提案した温泉案が娘の中で発火。銭湯行こうとなだめる。
月曜は定休日に当てていることが多いようだが、3番目くらいに近い銭湯は月曜もやっていそうだ。が、子供たち背負ってチャリンコ漕ぐも、見つからない。1年ほど前に廃業してしまったとのことで、残念だった。
銭湯自体は、プチ非日常イベントとして良いんじゃないかと思う。今度行ってみるか。
妻の職場がなんかの節目ということで、飲み会に参加するらしい。夕方急いで帰宅し、子守を担当。
確かに乳児幼児を一人で面倒みるのはあわただしい。息子を風呂に入れる間、娘が寂しがって怒っていたが、まぁ全般的には二人ともいい子だった。
娘にとって僕は甘える対象というよりは遊び相手なので、泣き愚図ってワガママ言うつもりでも勝手が違うようで、途中から遊ぼうとしてしまう感じ。
最近は息子の寝かし付けを担当しているが、抱っこして5分歩かないうちに例外なく眠る。 同時期の娘は、30分くらいは眠らず、町内を2,3周歩いていたように思うが、息子はちょっと夜風にあたれば良いので楽だ。
赤ちゃんらしい可愛さって、ハイハイするころがMAXだと思うが、それは今だな。
ちょっとあやすとニッコリと笑うのでこちらも嬉しくなる。
ヨロヨロと歩き始める頃も可愛いとは思うが、そうなると赤ちゃんぽくなくなる。
ハイハイする時期って結構短いからな。秋が来たら歩いちゃうかもな。