祖母の百歳のバースデイパーティ。
寿司屋は牛丼の松屋系列とのことだが、ここが松屋本社らしい。接待等にも使うのだろう。
「いつの間にか、気づいたらもう百歳です」だとか「みなさんも百歳までがんばってくださ〜い」とか、なんだかまた面白げなことを底抜けに明るく演説していた。
ここ最近はさすがに老化を感じるものの、一人で普通に食事して、外出だってするんだから、世間一般レベルから考えるとかなりすごい方だろう。
おばあちゃんだけでなく、タミ子おばちゃんだって85歳にして水泳大会出まくってるし、父もいつの間にか70代半ば。
老人たちがこんな元気なのだから、若者もいつまでも子供のままだし、晩婚化、少子化が進むのも、社会リソース的に自然な傾向に思えてしまう。
最近妻が気に入っている中華料理本のレシピ。
中華麺と豆乳の相性の良さには前々から注目しているが、やはり美味しかった。
息子のお宮参りは、娘と同じく大山あふり神社へ。
どうせなら天気が確実に良い時にいこうと、昨日父を誘い、急遽決めた感じ。
大山名物の豆腐料理屋さんは、参道らしく老舗が何軒かあるが、ネットの評判が良さそうな「東学坊」にする。 ここは原則予約必要なのかな。伊勢原駅からバス乗る前に電話しておいた。
料理のグレードに応じて大広間か個室が決まるが、個室を使えるコースはさすがに高すぎる。 大広間のほうのコースにしたら、開店直後でほとんど貸し切りで使えたので、赤子も自由に徘徊できた。
数年前の記憶と比べると曖昧だが、今回の行ったところの方が美味しかったような気もする。まぁ、似たような経緯を持つようなお店だろうし、満足感に大きな差異は無いが。
やはり酒が進むような料理だ。古の参拝者たちは、宿坊泊まって豆腐つまみにして騒いでたんだろうか。
こういうところって外国人旅行者に受けそうだ。東京からも近いし。
久しぶりに来た近所の老舗飲み屋で父と共に。
最近改装されたのか、畳敷きではなくなっていた。
コスパがよく、海鮮丼の盛りがすごく良い。分煙が進んでいるとさらに良いのだけど。
本当に日に日に息子の移動能力が高まる。 今日は「こっちにおいでー」と数m離れて待っていると、アウアウ言いながら一生懸命来てくれるようになった。
寝かしつけ中に地震。地震そのものよりも、地震警報のほうがビックリするが、確かに数秒前に警告が出る。
一生懸命具体的に考えると、震度6前後の地震なら、生活に壊滅的被害が出る可能性はそんなに高くないような気がするし、事前の対策でその被害・可能性を下げられるようにも思う。
その他の災害では、我が家の場合水害が一番あり得るが、一階ではないので何とかなるのでは。
何とかならなそうなリスクは天体衝突、箱根等の破滅的カルデラ噴火、核戦争といった人類大厄災のたぐいだが、こいつらは対策しようがないからなぁ。 文明が何代か続けば十分起こり得る時間が経つだろうが、大地震よりは発生確率低いだろうし、起こってしまったら運が悪いと諦めよう。
新百合に移転してしまった妻の大好きなお肉屋さん、伊勢屋の揚げ物。
中学の友達が新百合方面に住んでいて、明日遊びに行くらしい。伊勢屋にもついでに寄りたいが、考えてみるとそんな余裕無さそうだ。では今日のうちに肉屋さんだけ行ってしまおう、という謎の動機で買いに行ってきたとのこと。
友達の家が近いの関係ないのでは。これまで1人で伊勢屋まで買いに行ったこと無かったのに。
業務でやや文系的というか、特に測定データもメカ的構造も無い提案資料を書いているが、これはこれで時間がかかるよな。
どこまで書けばいいかキリが無いし。頭の中で既に出来ているもの書くだけにしろ、裏づけデータ探すとそれはそれで割と大変だったりするし。