市場へ買い出しに行ったので食材が豊富。川崎北部市場はこれまで行った五、六箇所の市場の中でも一番使いやすい大きさで嬉しい。
娘は公園でやたらと疲れそうな遊びにばかり熱中。
まずは何しろ先週買った自転車の練習。その他、クライミングの遊具に挑戦したり、滑り台を反対から登ってみたり。
このところ、子供たちが目に見えて成長しており、驚かされる。今日も娘は出発時と帰宅時であきらかに自転車のバランスをとる技術が向上した。何より集中力が持続するようになってきた。 塗り絵だって冬の初めはかなりランダムに塗っていたような気がするのだが、今や明確な意思を持ってそれなりに上手に塗る。
息子もこのところ泣く以外の反応を見せるようになり、笑顔もするようになった。
子供たちががんばる姿を見せてくれるというのは、ずいぶんと幸せなことなんだな。 これからも何でも良いから好きなこと見つけて、頑張ってくれるのを楽しみにしている
娘の三歳の誕生日の本番は僕の姉夫妻とその娘、妻の姉とその娘を招待。
妻オリジナルの子供向けメニューは、パイシート上にハンバーグ生地乗せ、その上にとろけるチーズ、トマトで装飾。中段にはコーンを敷いた、子供の大好きなものだけで構成した、ありそうで無かった一品。 子供に大ウケしそうなものだが、世の中そんなに甘くない。娘たちは遊ぶ方に大忙しだった。
ツブ貝はサザエより美味いと思う。これをハサミで切り刻み、気の利いた日本酒が二人で一合もあれば、随分と幸せになれる。
ご多聞にもれず、積雪で通勤に苦労した。数十分の余裕などあっという間に無くなり、1時間遅刻したが、平均的な遅刻時間だった。東小金井駅もディズニーランドのように混雑していたが、お昼のNHKニュースでも映されていたから、かなり非道い部類だったのだろう。
東京は雪に弱いなどと言われるが、確かにこういう積もってもすぐに溶けるような雪って、雪山歩いていても始末悪いからな。ある程度仕方が無いと思う。
あとは通勤集中による人災の面も大きいよな。
たまには晩飯自宅ラーメンと言うのも案外嬉しかったりする。
皆でワーワー問題対策に手を動かすのって、働いている感じは確かにする。緊急要件、最重要課題として扱われるわけだし。
でも落ち着いて省みると、風聞に惑わされて大して重要でもない事柄を一生懸命検証しているだけだったり、本来一人で行うべき作業を皆でやっていたり。
大騒ぎするだけ大騒ぎして、結局はまあ何もしないよりは改善されたかもね、というあたりに落ち着くのは、どこの会社でもよくあることなのだろう。
一人で黙々とマイペースに、やるべきことを慌てず騒がず積み重ねていく方が、案外物事って効率的に進むような気もする。 極端に独自判断するのも危険ではあるが、皆で協力すれば早いって訳でもないよな。
数日前から赤子にブツブツが。診断では、なんだか抗体を大して持っていないことによる乳児湿疹的なものだという説明だったが、どんどん増えてきて皮膚病サンプル写真の可愛そうなやつみたいな感じになってきた。
本人はまだ痛そうでも痒そうでも無いが(それを表現できないだけかもしれないが)、ビジュアル的にとっても可哀想な感じだ。
乳児湿疹の特異なものという診断は誤診だった可能性があり、水疱瘡なんじゃないか?というのが二度目の診断。
ご存知のとおり、一度やれば二度目はかからない病気ということで子供時代は話題になる、いくつかある病気のうちの一つ。
僕も妻も、小さい頃にかかったような気がするがどうだったっけなぁ、という感じ。8割方はかかったと思うのだが、もしかしたらりんご病だったかはしかだったか。小さい頃にかかって親戚に移し、その後会うたびに恨み言を言われているのが水疱瘡だったと思うが。