市場へ買出し。今年の年末年始は大して出かけず、子供と遊ぶ以外には酒飲んでいる程度だろう。
それに備え、日本酒3升とその肴たちを調達。
クリスマス会も終え、年賀状も書き終え、あとはゆっくり年越しすれば良い感じ。
子供写真の年賀状には賛否両論あるが、今年は写真撮りに山登りもしていないし、必然的に家族写真の年賀状になる。あいつも同じように子育て中なんだな、というのが確認できるのは、僕としては嬉しいが。
クリスマス料理が3晩続き、ちょっと粗食的にしよう。とはいえ市場で買ってきた白子が大変魅力的なので、それくらいは食べる。一回りした中で一番美味しそうなのを見た目で買ったら、「生食用特上」と書かれているパックよりもさらに単価が高いものだった。確かに素晴らしく美味かった。幸せ度のコスパとしては、そんなに悪くないと思っている。スーパーや飲食店ではたぶん食べられないし。
市場で買った酒の肴第一弾はどぶ汁。アン肝ベースの味噌仕立て。
登山計画も無ければ離島にも行かない年末年始は年末年始は何年ぶりだろうか。少なくても妻と会ってからは毎年山行っているし、その前も色々遊びに行っているので、「今日のごはん」書き始めて以来のおとなしい冬休み。 大した計画も無いのって、それほど心は躍らないが、まあゆっくり娘と遊ぶのだろう。
仕事おさめ。何とか机の整理が済んだ。
保育園は休みに入るが会社はもう一日ある。妻にはまだ2人の子供の面倒を一人で見る自信が無いらしく、僕の父親を呼び寄せた。
今週も親子三代で晩ごはん。市場で買った酒の肴第二段はカジカ鍋。
値段も安く、グロイ魚だが、一目見た瞬間に鍋向きの顔に見えた。たぶんカサゴ系の根魚だろう。淡水魚でも同じ名前のやつが居たかと思うが、1キロくらいある個体。
想像どおり、大変鍋向きの食材で美味しかった。調べてみたら「鍋こわし」という別名があるらしい。美味しすぎて、箸を突っつきすぎてしまうから。
同じ保育園のお友達の男の子が遊びに来た。
先方もうちの子も、凄く楽しみにしていたようだが、実際にはかなり別々に遊んでいた。
男の子はマイペースで自由奔放だなぁ。
同じ保育園のお友達の女の子が遊びに来た。
昨日と同じ公園に行き、同じような遊びをしても、2人で秩序だった行動をする。
性格の違いや相性等もあるだろうが、やはり女性の方が社会性を身につけるのが得意だという傾向はあるのだろうな。
年内におせち料理を食べ始めると言うのは、非公式ではあるものの日本全体の伝統文化なのではないかと思う。少なくても母もそうしていた。