ホームベーカリーを買って、毎朝パンが美味しい。
僕は電力の使用にはかなりがめつい方なので、ヒーターを使った電化製品の使用にはナーバスなのだが、ホームベーカリーは大目に見ている。
パン美味しいし、夜間電力だから電力ピークには寄与しないし、まぁ良いか。
一日おきに、妻があれやこれやと楽しそうにパン焼いている。
いろんな小麦粉試したいらしい。
そういえば二子玉の高島屋に品ぞろえ豊富な乾物屋があったな。ということで、チャリンコのって高島屋地下へ。
以前、乾物の料理本を購入したが、その本を出した「富沢商店」のお店だった。
望み通り、各種小麦粉が売っていたので、ウエストバックに入る程度見繕って購入。
割と近所の生協、「生活クラブ」に初めて行ってみた。
魚は自分で市場行った方がお買い得だが、野菜は良いかもしれない。
パートのおばちゃんたちは、何やらを自負しているような印象。ちょっと間違えれば宗教に近いが、「生活クラブ」ってけっこう評判良いようだ。
すでに梅雨入りが発表されたらしいが、気象庁は勇み足をしたんじゃないかと思う。
1月の大雪の予報失敗以来、ちょっと臆病な判断になっている気がする。
こんな天気良いのなら、クルージングでもいけば良かったなぁ。
とはいえ、子供の世話していると、けっこうあっという間に時間は経つ。 忙しいんだか呑気なんだかよくわからないが、娘のご機嫌とっているうちに一日が終わった。
冷凍していたタケノコを使って。
妻から合格点をもらった。
歯医者で親知らずを抜いてもらった。
ぱっと麻酔して、ぱっと歯抜いて、あっさりいくものだなぁと思っていたが、食事のころに麻酔が切れてきて、やはり痛み始める。そりゃあ無理矢理抜いたのだから、痛くなるのが道理だ。
最近スーパーでよく見かける勝浦直送のかつお。普通に醤油つけても良いが、ヨーグルトソースも意外なほどマッチ。
大豆を発酵させた調味料が生魚に合うというのも奇跡的な出会いだが、カツオに限っては醤油よりもヨーグルトソースのほうが相性良いのではないか。
ヨーグルトソースは、ユーラシア大陸の小麦小料理の本に載っていたものだ。 スーパーで売っているヨーグルトに、塩とおろしニンニクを混ぜたもの。今日はアシタバ刻んだのと食卓レモンを追加した。
先週来、特許明細書をダラダラ書いてきたが、なかなか書き終わらない。 原稿書く作業に集中せず、実験データの自動処理ソフトの面倒みながら書いていたが、そういう環境だと自分を追い込まなくなる。
特許を素早く書くにはどうするか。特許をたくさん書いたことで有名な元 上司の回答は、「気合いあるのみ」だったが、その通りだと思う。
だいたい、外注した自動処理ソフトが、非道く出来が悪い。上司が外部委託したから顔を立てて使っているが、自動処理の準備をする手間が、昔自作した手動解析ツールを使う手間と大して変わらないのだから、自動の名を冠するのもどうかと思う。アウトソーシングが業務の効率化に繋がらない典型例だ。やっつけ仕事で委託したらこんなものだろう。
自動処理には膨大な計算時間がかかるので、特許書く片手間に処理させるつもりだったが、そんな腹立たしいソフトのご機嫌とりながらじゃあ、書けるものも書けなくなる。
今日は思い切って特許に集中したら、これまでの何倍かのペースで進んだ。
やっぱり仕事でも正しく汗水かきたいもんだ。