家の場所柄、今シーズンもお花見時期は宴会を主宰しまくるのだろう。
まずは義姉夫妻とその幼な子を呼ぶ。
妻と相談して宴会の支度をすると、だいたいいつも必要量の2〜3倍の料理を準備してしまう。
経験を積んでいけば、さすがに少しずつは学習をする。やや少なめを意識して、必要量の2割増し程度に抑えることができた。
近所の商店街で唯一にぎわっている、素晴らしい肉屋さんのハムを軸としたサンドイッチに、その向かいにある割と美味しいパン屋さんのパン、義姉の作ってくれたチキンナゲット、妻の作ったカプレーゼサラダ、一昨日のスズキのこぶ〆など。
お花見は土手でやることが多かったが、用水路ぞいのロケーションもなかなか良い。今度からこの小川沿い狙うかな。
スズキは洋風料理が似合うことを見せつけてやろう。そして僕もたまには洋風料理を作ることを見せてやろう。
というコンセプトの晩ごはん。
ムニエルというと、調理実習の代表格というイメージが強いが、まぁ当時の記憶を思い出しながら作った。
やっぱりバターやオリーブオイルもよく合う。
スープは御蔵島で買ってきたはんばのり。乾物入れ場に隠れていた。 歯ごたえがあって美味い。
お花見第二弾。主催者側としてはあまり人数を把握していなかったが、来客は6名の酒飲みたち。
ひな祭りに続き、ちらし寿司を作った。けっこう宴会向きかもしれない。
昨日の市場への買い出しはかなり出遅れ、マグロばかりの仕入れになる。
スズキは塩焼き、味噌漬け、粕漬け、こぶ締めを用意。だいたいどれも好評。
出産祝いにストウブ鍋をいただく。
さっそくラム焼いた。結構高価なので購入に躊躇していたが、お祝いで頂けて嬉しい。
エビの頭のダシを濃厚に煮詰めたアメリケーヌソースを作る。写真は撮り忘れた。
レシピはクックパッドのこのページをそれなりに忠実に。
在庫のあしたば焼酎が役立った。
今日のスズキは酒蒸しに。これも美味い。塩焼きより良いかも。
とりあえずこれで保存処理していないのはスズキは終了。あとは味噌漬け、粕漬け、冷凍庫行きになったこぶ締めはそれぞれ残っているが、とりあえず安心。
完全に妻の料理。遅めに帰ったらもう食べ終わってた。
肉の伊勢屋で買ったハンバーグは、解凍していい感じに焼く。
築地の干物屋さんから取り寄せた干物も、解凍していい感じに焼く。
鶏の胸肉使った料理となると、僕の場合は蒸しがファーストチョイスになりがちだ。
加熱しやすいからかな。
さっぱりし過ぎないように、タレでカバーを狙おう。