ビストロ安田の夏祭という名目の宴会は、当日になって一気に参加者が倍増。 主催者と同様、参加者にも計画性が感じられない。
早朝から市場へかい出しに行き、午前中はついにクーラー導入の工事が入る。生活が一気に都会的になった気がする。
第二部は外に出て花火見物。
花火は目の前というほど近くはないが、酔っ払いたちには結構好評。
写真は撮り忘れたので、一昨年のものだ。
串焼きとかビールを用意した。ピザは準備不足のため中止。
宿泊者は結局3人。昨夜の宴会で出せなかったものをつまむ。
イカスミピザは見かけは悪いが、けっこう旨かった。いいおつまみになりそう。
干物の残りは、ピザの具として秀逸。アンチョビよりも鯵の干物のほうが優れているかもしれない。
宴会の翌日なので、皆でたらたらするが、さすがに昼ごろには出かけよう、となる。
東京観光に来たのだが、我が家に酒を飲みに来たのだか良く分からない宿泊者たちにアンケートをとると、近所の公園行くか、海行くかという極端な二択になり、最終決戦で海に行くことが決まる。
夏らしい夏の日曜の、すぐに出かけられて昼から出かけても渋滞に巻き込まれず、それなりにきれいで楽しめそうなところといったらなぁ。
まぁないわけではない。三浦半島西側、国道から遠いあたりが狙い目だろう。
ということでここへ行った。
小さな集落の狭い道を抜けると、駐車場もあいている。相模湾を目前にした絶好のロケーションでランチ。
肉食系女子の皆さんは、生ビールとステーキに喰らいついてた。
大した準備はしてこなかったが、多少泳ぐ。一昨日の相模湾の反対側、下田で泳いだときよりもだいぶ暖かい。
晩飯は中華街へ行く。
数多あるレストランには当たり外れも大きいだろうが、時間もないことだし適当にめぼしをつけて、点心を食べた。
自分のお店で作っているところのようで、だいぶ美味しかった。アタリのほうだと思う。場所はあんまり覚えていないが、端っこのほうのお店だ。
夏休み終わる。
宴会翌日恒例の、豪華な残り物をつかった晩ごはん。
刺身用のヒラメが半身余っていたので、塩焼きにする。トロッとして濃厚で、すんげー旨い。刺身より良いかもしれない。さすが高級魚。
週末に作って冷凍したピザの残り。イカスミなので見かけは悪いがけっこう旨い。
日本酒に合うメニュー。 週末にN総裁から教わった煮びたしを妻が作る。
はっきりとは覚えていないが、多分僕が作ったのだと思う。