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結婚記念イベントのお知らせ

11/24〜27日に、結婚を記念したイベントを行ないます。
写真展的なものを考えていますが、展示と宴会を組み合わせた、結婚式の2次会をダラダラと続けるようなものを想像してください。 参加はご自由ですので、詳細はこちらをご覧ください。

2011/10/1(土)

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川崎の北部市場へ買い出しに。
明日は久しぶりに宴会、魚介類や肉なんかを購入。帰り道に青木万吉酒店で日本酒二升と四号瓶一本。

夕方はオトボネライブ。初のワンマンライブということで、浅草へ。
今回は長丁場、1時間以上の演奏。オーナーにだいぶ気に入られたらしい。

ここのライブハウスは、すごく音が良い。 絶叫系から聴かせる歌い方へと変化してきているオトボネ氏の歌が、身体の中にしみこんでくる。

ライブで定番となっているナンバーに加え、前回の路上ライブでリクエストした曲や、久しぶりに聞く初期の曲もやってくれた。 客はなじみの顔ぶればかりだったが、もっといろんな人に声かければ良かったな。良いライブだったと思う。


弦が何度も切れる。切れるたびに休憩。 あれじゃあ弦の値段も馬鹿にならないのでは。

ライブ後、島仲間と屋台のようなプレハブのような焼き鳥屋へ。
なんか、妻以外の人と飲み屋行くのがだいぶ久しぶりで、それはそれでけっこう嬉しい。

2011/10/2(日)

ヨーロッパ旅行のお土産は、なんだか食材や調味料ばかり買ってしまった。 多くの人に配るには、家に招いて宴会をするのが一番効率的だ。というわけで夕方から十人でパーティー。

食前酒はヨーロッパではなく日本酒。とは言っても、ワインのようなカクテルのような、えみしき酒造の甘い貴醸酒、ラモンスーン。
面白いお酒で、開封してすぐと、しばらく経ってからの味が全然違う。先月買った同じ酒蔵のお酒もそうだったが、開けたては期待はずれなのだが、1日経つと俄然まろやかに香ばしくなる。

タコ。昨日市場で一匹まるごと買い。
大ダコまるごと買ったのは初めてだが、僕はタコ大好きだったことを思い出した。
酢橘は貰い物。徳島出身の友達の実家の庭先産。

ラザニアは我が家の宴会で定番化しつつある。
生地から作ってるので、金はかからないが手間はかかる。ヨーグルトソースで、サッパリと仕上げるのが特徴。皆パクパク食べてくれるので、けっこう嬉しい。今回は、お土産のポルチーニ茸をたっぷりと使ったから、味の深みもばっちりだ。

白ワインはお土産ではなく、楽天で買った飲み頃イタリアワイン5本セット。コストパフォーマンス高く、どれもけっこう美味しい。
次々と空いていく。

ワインに合わせ、前半はシーフード。
川崎の市場で買ってきた、産地不明のムール貝のワイン蒸し。
ムール貝は侵略生物として生態系を乱してるらしいが、人間が責任をもって食べてしまえばいいと思う。

甘海老は別の料理のために買ったが、大量に買ったので生食もする。
オリーブオイルつけても案外合う。

ズッパディペッシェ。
フランス語ならスープドポワソン、日本語で言えば魚汁。イタリアで食べて感激したメニューを再現しようという試み。
ムール貝と謎のエビ(現地ではスカンピだったかな。小型アカザエビ?)がこれでもか!という感じに入っていて、タコが柔らかかった。その印象が強すぎたようで、濃過ぎるくらいのダシ。ちょっと疲れる出来栄えだったかもしれない。
甘海老で代用したのは、間違ってなかったと思う。

今日のベストはこのスープ。
我が妻の、目の前の食材を贅沢に使う傾向が良い方向に出た。
茸の戻し汁に、ミキサーで潰したゴボウ、生クリームに、イタリアで買ったトリュフのビン詰め乗っけたらしい。
お猪口一杯なのにボリューム満点、すごい贅沢感。


ラム肉もハーブたっぷりで美味い。 餅はモチ屋、トルコで買ってきた香辛料が非常によく合う。


Nさん差し入れのイチジク。
Nさんの作る料理はいつも上品で新鮮だが、持ってくる果物まで繊細で上品だとは思わなかった。 なんでも彼の師匠がやってる手作りの農園の産物らしい。
和菓子のようにほんのりと甘く、香り高い。
どうやったらこんなの作れるのだろう。


ワインがたくさんあいた。
やはり自分の家に友達誘って宴会はするのは、それなりの時間がかかるとはいえ、けっこう楽しいよな。

2011/10/3(月)

例によって宴会料理の残り。

2011/10/4(火)

ごはんにイクラ。週末に筋子から作ったやつだ。
ちょっと濃いかと思ったが、おかずにするとちょうど良い出来。

2011/10/5(水)

別の作業しながらごはん炊いたら、はでに焦がした。

2011/10/6(木)

最近買った無線LAN対応SDカードeye-fiが面白い。ワイヤレスでデータ飛ばせるのがそんなに嬉しいのかよ、と言うと、毎日1,2枚写真撮って、日記用にいちいち抜き差しするのは面倒なので、けっこう嬉しい。年間何百回も抜き差しするとなると、耐久性だって心配だ。

まぁそんな使い方はいいとしても、ようやくカメラのデータも無線化する時代が本格化するんじゃないかな。スマートフォンなんかで下地が整ってきた。

とりあえず色々試してみようと、プリンタと接続してみようと思ったが、何故か未対応のようだ。ピクトブリッジとか言っても、あのコード一本が普及の妨げとなっていて、それを解消できる絶好の道具だと思うのだが。

ちょっと工夫すればなんとかなる。 ネット上を漁れば、指定したフォルダ内のファイルを自動的に印刷するようなツールを、誰かが作ってくれている。それを使って、撮影後にすぐ印刷、なんていうのが実現できた。PloConというCAD系のソフトのようだ。
まぁ、失敗写真でも否応なく印刷されるが、この感覚はけっこう面白い。 完全にポラロイドだ。 せいぜい2,3操作を略してるだけではあるが、我々は大変面倒くさがりな生き物だ。これくらい簡単にしないと、みんな印刷しないんじゃないかな。

2011/10/7(金)

実家に帰り、父親とごはん。
幼いころの写真を探したが、我が家の写真は整理されておらず年代がランダムで、しかも母親が英語教室をやっていたためにやたらと子供の写真が多い。 自分だか友達だかヨソ様だか、次から次へと無秩序に出てきて、なんだか非常に疲れた。


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