近所の河原を散歩。
天気の良い河原で、何日か前の「今日のごはん」を書く。
昼自転車の修理をして、夕方新宿までチャリンコこいで、立ち読みしてた。
立ち読みに疲れ、お目当てのトローリングの解説書に加え、山野井靖史や開高健の本を衝動買い。
今日は風が強い。海には出られないだろう。
船に乗るときって、マリーナ着いたらすぐに出港して、帰港したらもうまっくらだったりする。
航海中は運転席座りっぱなしで、船内を見る時間が案外少ない。
いくつか気になるところあるし、海に出なくても、たまには掃除くらいしに行こう。
チャリンコこいでいったので結構疲れた。やっぱり片道2時間くらいはかかる。 まぁ、車で高速使っても1時間はなかなか切れないが。
曳き釣りの道具を買った。これで船を停めずに大物が狙える。
トローリングの本も買って、仕掛けも買って、もう釣った気になっている。もしかしたら今が一番幸せかもしれない。
本格的には来シーズンの挑戦だろうが、冬までにいっぴきくらい釣れると嬉しいな。
よく見るとこの船、ちゃんとトローリングの装備が備えられている。先代か先々代のオーナーがやってたのだろう。
先週の残りの冷凍しておいたカキ1kg。その半分くらいを使う。
生ガキはそんなにたくさん食べられないし、揚げ物もたくさん食べられない。
が、なぜかこの2つが組合わさると、けっこうパクパク食べられる。油と牡蠣って相性良いのだろうか。
この本を熟読して曳き釣りを覚えよう。著者は内房をホームグラウンドにしてるっていうのも参考になる。 カジキなどの、引きを楽しむゲームターゲットというより、釣っておいしい高級魚を狙ってるところも参考になる。
アンカー打ってエサ釣りするのに対して、船酔い的にだいぶ有利なんじゃないかと思う。低速とはいえ船動かすのだし、アンカー打ってへんな揺れ方することもないし、揺れる船の上でエサつけてる間に酔うこともないし。
トローリングには期待している。
魚探も使いこなせるようになろう。
「あたかもいけすに生かしてある魚を取り出すかのように、いつでも自在に釣り上げられるようになる」って、すごいね。
たぶん、木枯らし一号なのだろう。なかなか寒くならなかった今年の秋も、今日はだいぶ寒い。
会社を出ると、少しばかりの雨と共に烈風が吹いている。
こりゃチャリで帰るのは止そう。雨は大したこと無くても、風は恐い。前に進まないし、ぶっ倒されるし。風に負けて、電車で帰ることにした。
好天の休日だったが、大して何もせず。近所の河原を散歩したのと、部屋の掃除をしたくらい。
晩ごはんは電話の片手間に、片手で作った。
昼休みに県税事務所まで。軽油の免税券もらってきた。片道約10kmをチャリで往復。ギリギリの時間だったので、昼飯はジュースのみ。いちいち出頭せねばならないのは、どうにかならないものだろうか。
冷凍庫に、大量の干物が残っているのが発見された。先週築地でメチャクチャ安かった詰め合わせのやつだ。
スモークチップ買ってきたので燻製にしよう。
というわけで、昼ごはんは燻製にした。燻製、つけものなんかを入れて。
燻製は弁当に合う。冷めても味が落ちないし、保存にも向いている。
晩飯は鶏肉の残り。間に梅干しと春菊挟んで、ホイルで包んでグリルで焼いた。
良い組み合わせだと思う。
とりあえず大して面白くない特許が書き終わった。加工先への対応が突発的に入ってくる以外は、いろいろと溜まったネタをまとめてよう。ほとんど趣味の領域だ。