休日出勤は、リラックスして働ける。
寝坊して出社しても良いし、ギョサンに母島Tシャツという母島フォーマルウェアで仕事できるし、(普段もTシャツよりはマシ、という程度の吹くそうだが)自分のペースで休憩しても後ろめたさがないし。
もともと、設計している作業はけっこう面白い。会社勤めだとやっぱりある程度の拘束があって、それはやっぱりある程度は苦痛なのだが、休日出勤はその拘束が何割かとれる。
許されるなら、毎週休日出勤して毎週代休とりたいくらいだ。
そういえば今日はうちの近くで花火大会があるのだった。
帰り道はそれに巻き込まれ、自転車がこぎにくかった。
案外でかい規模の花火大会のようだが、越してきてから真面目に見たことない気がする。会社からもちょっと見えたが、家からの方が近いだろう。
平地が広いので、人口密度は高騰しなさそうな感じはする。
元同居人である、現同居人の弟が遊びにきたので一緒に飯食った。 彼にもクライミング始めさせたら便利そうなので、薦めておいた。
休み明け以来、なんだかぼーっとしているようでもあるが、仕事ばかりしているようでもある。 出張が続いて時間的には仕事の割合が高く、会社に住んでいるかのようでもある。
今日は久しぶりに会社の時間ではない。
河原で「今日のごはん」屋久島編を書いていたが、なかなか時間がかかるものだなぁ。
書こうと思ったままそのままにしているメール、試験勉強、お盆のころの「今日のごはん」、旅の計画、地味ながらやろうと思ってることはあるが、いつになることやら。
まぁ、久しぶりにゆっくりした一日ではあった。
駅前にできた屋台街。
小さな飲み屋が多いが、ごはん食べさせてくれるところもあった。
ごはんの量は少ないが、安くて美味しい。生ビール一杯というのも、一人で食う分には気軽で良い。
なかなか気に入ったのでまた来よう。
しかしこの屋台街、人の入りが少ないが大丈夫だろうか。
今日は自宅に帰る予定だが、ギリギリまで残業していたら通勤バスを見逃して非常に腹立たしい。
上司の車で送ってもらったが、駐車場までが遠い。終電にはギリギリ間に合ったが、飯を食う暇が無い。
結局自宅近くまで戻って焼き鳥やさんに入る。日付が変わるまで食事にありつけず、非常に腹が減った。
生中とツマミとどんぶりの満足感、日本円に直したら1320円。
冷凍庫にあった豚肉、少し古そうだったので強い味をつけてごまかす。
だいぶおいしい出来上がりになった。
残業が常態化してしまうのは仕方がないにしても、日付が変わるまで晩飯が食べられないような状態が常態化してしまうのはいかがなものかと思う。
本日も結局22時まで残業したのちに、出張先から自宅まで帰る。そんなときは、途中新宿で食事を取ることが多いが、さすがに閉まってる店も多く、選択肢が減って面白くない。
家まで我慢して自炊したほうが、満足度の高いごはんが食べられると思い、そうした。
休日出勤した分の代休消化。
試験前なのでおおっぴらに遊びにいけず、かといって勉強するほどやる気あるわけではなく、まぁぼーっと過ごした。軽油の免税券取りに行って、今日のごはんを少し更新したくらい。
やるべきことも結構たまっているのだけど、まぁ疲れもたまっているのだろう。