我が家で忘年会。
やはり築地で買い物。クリスマス前だが、魚料理がメインになってしまうのは仕方がない。
刺し身は割と高級路線(飲み屋に比べれば相当安く買ってるが)
キンメ、ヒラメ、まぐろを購入。
そして鍋。
あん肝と身を買ってあんこう鍋に挑戦する。
何人くるか不確定なので、こういう一網打尽的な料理には頼りがいがある。
あとは小ネタ。出会い頭とか、ひらめきとか、ピンときたものを頼りに探す。
シラウオ、生の岩海苔、うなぎの串差しを購入。
というわけで今回のメニュー
結局は12人が参加してくれた。
今回は小笠原来訪者ばかりとなったが、その中でもそれぞれは初対面だったり、旧知だったり、いろいろだ。
新しい組み合わせの人間関係ができると、これまでとは全く違った視点でその人が描写されることになる。
そういうの見られるのも楽しい。
で、結局はやっぱり、宿泊者とともに3時頃まで飲んでた気がする。 お姐様がたの女子トークに付き合っているときりがない。
目を覚ませば、特筆すべきほどの好天。青い空と暖かい空気、春のようである。
けっこう昨日の酒が残っているが、河原でジョギングしたり、皆で片付けたり、マンガ読んだり、という一日。
ずいぶんと奇麗に掃除してくれた。ふだんの掃除洗濯の手抜きぶりがばれてしまって恥ずかしい。
というか、ありがとうございます。
忘年会中は、食材を余らせてはならじと必死に料理を作り、回転をよくして皆の腹に詰めこまんとする。 が、どうしても毎回、作ろうとしたけど忘れてしまう食材が残る。
今回は、まぐろの脳天を出し忘れた。築地に行くとよく店先でひんむいている、身のおいしい部位なのだが、一人で食べることにした。
あとは、2種類の鍋と生の岩海苔がたくさん余った。
明日から僕はまた出張生活だが、同居人は片付けてくれるだろうか。
同居人が使ってくれなさそうな食材の一部は、僕と一緒に出張生活をさせることにした。菜食主義者の食卓。
掃除、洗濯、皿洗い、買い物、炊事というような休日。
今週は、ノー残業デイ、休日、ノー残業デイ、と続いた。楽っちゃあ楽だが、慢性的に厳しい日程のなかで仕事が進まないのも、はがゆいといえばはがゆい。
聖なる夜は、生モノの食材を食べ尽くす。乾物やわずかな根菜を残して、ほぼ絶滅させることができた。
もうすぐこの部屋も引き払う。
一通り食材を使ったので今日は外食。
相変わらず最後まで残業。冬休みは近いはずだが、そういう気が全くしない。