今夜は星は見えなさそうだ。部屋の片付けと写真整理の週末。
友人が夕方遊びに来るという。じゃあちゃんと片付けなきゃな、という気になる。
スーパーでいなだが売っていたので購入。たしか神奈川県産、1本500円くらい。東京湾のやつだろうか。
手早く作れる小皿をチャッチャと何品か作って、お土産の酒を飲む。アスパラ切って蒸して塩かけただけのスナックなんて、シンプルで好きだ。
同居人も帰ってきて、酒が回りすぎないうちにいなだも下ろす。新品の出刃包丁使うと、頭を簡単に割ることができる。釣りも行きたいな。
ぬいぐるみの肌触りの優劣について、友人と同居人が白熱したトークを繰り広げていた。
●フーブのブログ
最近は更新している同居人の日記。リンクはっちゃって良いのかな、という感じだが貼ってしまおう。
忘れていた。
写真撮りに行くのにはいつもだいたい1泊2日、24時間以上かかっている。
撮るだけでは何も残らず、選んだり補正したり印刷したり保存して配布したりする必要がある。
で、そういう作業はけっこう時間かかるんだよな。最近デジタルが増えてだいぶ楽になったが、フィルムを重点的に使っていたころは一度山登り行くと、写真のスキャン作業に山登りと同じくらい時間かけていた気がする。
今日はずっとパソコンに向かっていたが、思ったよりもはかどらなかった。こりゃどうも毎週星見に行くわけにもいかない。天気の悪い日も必要になってくる。
夕方から五島旅行の反省会。まぁどうせ反省などあまりしないのだが。
高田馬場の小笠原料理屋、笑う鯨。小笠原料理っていってもこの季節はしかくまめと塩、パッションフルーツくらいしかないが、しかくまめの天ぷらおいしかった。
現同居人が元彼女のことについて元同居人の現彼女その他から集中攻撃を受けていて大変そうだったが、僕には噛み付いて来なかったので一安心。
会社で、チャリティブックフェアということで、年に一度古本屋のようなことをやっている。 アジアの子供たちに寄付するためだとかいうが、寄付する額(百万円前後かな?)と我々一人の人件費(年間で平均一千万とか?)を比べると、やや偽善的な慈善事業のようにも感じてしまうが、やっぱり建前も必要だろうからとやかく言うことも無い。
とりあえず、かなり安く本を売っているので、ちょっと興味があれば気軽に購入する。また、いらない本も引き取ってくれるので、今年は元同居人が置いていった本を中心に結構な量を寄付した。
気になったので見てみると、けっこう無くなっていたね。8割がた売れたみたいだ。自分のところで不要になったものが、誰かのところで役に立つのはけっこう嬉しい。循環させていこう。
買った本。開高健「オーパ、オーパ!モンゴル・スリランカ編」、猪瀬直樹、マガジン青春譜」、小川洋子「ブラフマンの埋葬」、松本大介「おぼうさん、はじめました」(東大新卒から僧侶になって、色々イベントやってる人。面白そうだ)、など。
金策のために実家へ帰る金曜日。父から電話アリ、帰宅途中だから合流して飯食っていこうということになった。 父親と二人で飲み屋行くのって余りないが、たまにはそういうのもいいよな。
金曜深夜の電車は、酔っ払いたちのアルコール分を運ぶ。平和だなぁと感じると同時に、不快だなぁとも感じる。平和と不快が同居していることに違和感は無い。