調子の悪かったパソコン、ついに電源が届き、復活。これでだいぶ週末の作業もはかどる。
使ってるパソコンは、ソフマップオリジナルの牛丼PCだかハンバーガーPCだかの、格安モデル。4年ほど前に購入。
今までに表われた症状としては、
・電源が入らない
・電源が切れない(コードを抜くしかない、という状況もあった)
・USB機器の動作が不安定(外付けハードディスク、認識したと思ったらすぐに切れたり)
・USB機器全部抜くとWindowsまで起動するが、新たにUSB機器をつなぐとそこでフリーズ
っていうのがあった。電源入れ替えれば治りそうだとは思っていたが、僕が使っているのは薄型デスクトップで、汎用電源が使えないらしい。使っているのはAopenのFSP200-60SAVというモデルで、Amazonで売っていたので購入。届くまでに2週間くらい。
電源入れ替えたら順調に動作。同じ症状の人は参考にしてください。
食卓の話題として、「XO醤」の「XO」の意味がわからないようでは、調味料好きサラリーマンとして精進が足りていないのではないか、と上った。
そのときたった仮説は、
X:「謎の」 未知数を表すX
O:「おっさん」 ローマ字で書くとOssan
醤:「ジャン」神奈川県民がよく語尾につける言葉。「ではないか」→「じゃないか」→「じゃん」と転化したものと思われる
ということで、「XO醤」=謎の神奈川県民のおっさんが作った調味料という説明で、だいたい辻褄があっているはずだ。 グーグルで検索してみたところ、その仮説とは少し異なるようであったので報告する。
XOとはブランデーのランクのeXtra Old、最高級っていう意味。だからといってブランデーを使っているわけではなく、高級な調味料だってことをアピールしたいらしい。いや、XO醤の成分は料理人によって様々で、入れている人も居るのかもしれないが、命名とは関係が無いようだ。命名者はペニンスラホテルの料理人のおっさんということで、確認はしていないが神奈川県民ではないようだ。
真夜中のお菓子「うなぎパイVSOP」と似ているが、XO醤の方が名ばかりで実の無い命名だといえる。
ともあれ、今度買ってくるか。
イカがあまっている。
内臓と足をぶっこぬき、フードプロセッサーに投入。適当な野菜に味噌、片栗粉もフードプロセッサーに投入。
まぜこぜに微塵にしたものを、イカの胴体に詰め、グリルで焼いた。
それなりのものが出来上がった。切る前に写真撮ればよかったな。 イカのにおいが強かったから、ごはん詰めても良かった。
7月は出会いと別れの季節となっており、会社の部での歓送迎会。
やっぱり人事異動って突然あるみたいで、隣の席に座っていた、ずいぶんとお世話になった方も異動になった。
もうちょっと早く言えないものかね、とも思うが、大きな組織なのでそうなってしまうのかもしれない。
今日も酒をずいぶん飲んだ。
同じ部で働いている人たちには、楽しんで仕事しているな、っていう人がけっこう多く、そんな人たちは能力も高く、すごいなと思う。そんな彼らから、僕のことも一目置いてくれているのかな、と感じることもあって、これはずいぶんと幸せなことだ。
言動が不思議とか、野宿ばかりしているとか、そんなこと以外にも一目置かれられていると良いのだけど。
XO醤買ってきたので使ってみた。そんなに深い味にならなかったのは、量が足りなかったのだろうか。
XO醤の原材料には、ブランデーが含まれていた。等級は分からないけど。
アボガド超うめー。
会社で「セグウェイ」乗った。未来の乗り物とか言うことでひところ騒がれた不思議な2輪車。
とてもよくできた乗り物で、操作感がスポーツのよう。けっこうすぐに思い通りに動かせるようになる。楽しい。任天堂のWiiとか、こういう感覚を重視する技術がこれからの流れなのかもしれない。
仕事上の検討に使うとか、最新技術に触れる必要があるとか、言い訳はある。が、多分購入を決めた人は、自分が欲しいから買ったのだろう。楽しい会社だ。