雪の赤岳を登る。落ちたら死んでしまうような箇所を含む登山なので、ガイドを利用した。
とりあえず覚え書き。
・ガイドは「風の谷」山田さん。陽気なおっさん。参加者は15人、ガイド3人。僕を含む3人が「風の谷」主催の登山初参加で、他はリピーター。年齢層いろいろ。
・基本的に快晴、無風。意外とあっさり登頂できた。せっかくガイド付いているのだから、もうちょっと悪い状況のほうが勉強になったが、快適ではあった。
・頂上部の岩陵地帯では、ロープを使用。1パーティ6人を数珠つなぎにつないで歩く。コンティニュアス歩行、通称コンテというらしい。ロープを使うのは初めての経験。転んでも安全なのだろうが、歩きにくかった。
・宿泊は赤岳展望荘。頂上まで15分くらいの稜線上にある。厳冬季でも微妙に休みつつ営業している。ロケーション良いし、また来ようかな。
荷物も軽かったし、集団の中をついて歩いただけなので、それほどきつくなかった。
とはいえ、やっぱり疲れた。暖かいもの食べて体力、体重、回復させよう。
米が切れていたのでトースト焼いた。