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2006/7/1(土)

僕が開発した料理の中で、比較的定着したメニュー。油揚げと挽肉が冷蔵庫に残っていたら、これを作る。
細かく刻んだ野菜(今日はショウガ、セロリ、大根)と挽肉混ぜて、適当に味付けて、油揚げに包んで蒸す。片栗粉があるとより良いが、今日は切らしていた。大根の歯ごたえが、予想外に良好だった。 ギョウザよりも簡単。蒸し器はないので、ざると鍋を適当に組みあわせて蒸している。


駆動部分できあがり。克服すべき課題がたくさんあったところだが、順調に動作させることができた。 頭の中にあったものがだいぶ具象化してきて、とても楽しい。

1秒間に2万回信号を出す水晶を使って、回転軸を1日に1回転させる。
まず水晶の信号8600回分でモータを1パルス動かす。そしてモータの動きをギヤで200万分の1に減速する。星の写真を撮る道具なだけに、天文学的な数値になった。

 

2006/7/2(日)

ほとんどの部品調達を終わらせた。が、細かいミスをしていて、それを挽回しようとして多大な労力を使ったが徒労に終わった。最後まであきらめないという姿勢は立派だが、成算もなしに、ミスが悔しいという理由だけで大して価値の無い目的に対して努力するのは無駄である。失敗は失敗としてさっさと認めてしまったほうがいい。

とはいえ、この週末はかなりはかどった。だいぶ形になってきた。

2006/7/3(月)

最近釣り行っていないものだから、魚食べるのも久しぶり。
半額だから喜んで買ってしまったが、これはちょっと考え物だぞ。魚の味と値段って比例するものではなく、安くてとてもおいしい魚は結構存在する。しかしスーパーで買う半額のかつをは、そんなに良い状態ではないのは明らかだ。魚の味は魚種よりも、鮮度などの状態で大きく左右されるという僕の持論を裏づける結果だった。

自分で釣ったり、島旅で食べるようなのと比べるのは間違っているが、もう刺し身はあまりスーパーで買わないほうが良いのかもしれない。あるいはリュックに刺し身いれたまんま、立ち読みに興ずるのも止めたほうが良いかもしれない。

酢+醤油であっさりと食べるよりも、ラー油かけて強い味にしたほうがおいしかった。

 

2006/7/4(火)

会社から帰ってからも工作、という日々が続いている。完成までの具体的な形は見えてきているのでさっさと作り上げてしまいたいが、帰宅後のわずかな時間を使って、手探り状態での作業なのでそう簡単にはいかない。

そのうえ今はワールドカップまである。
最近だいぶ寝不足ぎみ。

今月号のユリイカで、西原理恵子を特集していた。就寝前に手に取ると、やっぱりまた眠れなくなる。
久しぶりに「ゆんぼくん」が読みたくなった。(「ゆんぼくん」の最終話はすごいぞ。是非一読を。)
「ユリイカ」自体は、たいへん詳しく特集しているところは良、重箱の隅を突っついて、何を論じたいのかわかりにくい感もある。

2006/7/5(水)

今日は工作はお休みして、就業後は同僚と第3回モノポリー大会。
終盤戦までは順調に金を奪いまくっていたが、驕る平氏も久しからずや状態で、最後に破産。
勝った場合はちょっと優越感に浸れる程度だが、負けると猛烈に悔しい。

 

2006/7/6(木)

塩と胡椒でシンプルに味付け。うまかった。ワインが欲しくなるような味。
羊って結構安いので良い。

 

2006/7/7(金)

だいぶ汚くなってきたので、携帯電話を洗濯した。ズボンとともに。
案の定、データもきれいになった。(というか起動しなくなった)意外なことに、初めてのミスである。

これで人間関係もきれいになるかもしれないが、もともと携帯電話には余り依存していないので被害は少ないと思っている。

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